加藤翔&郡司が感じた岡林の“変化”
2人のお兄ちゃんにたっぷり甘えるバヤシ。ちょっと変化球な質問で「誰に似てる?」と聞いてみると……。
翔「キャラクターなら、おさるのジョージです。全てそっくりで、もはやジョージにしか見えません。コラボタオル作りません? 絶対買わないですけど」
郡「おしりかじり虫です。藤井(淳志)さんが命名してました。顔が似てるらしいです。翔平さんもかじられてるらしいですよ?」
長「え? それ、普通に噛んでくるの?」
翔「あいつ最近噛み癖あります……。普通に噛みついてくるんですよ。今のところ被害者は、僕とミゾ(溝脇隼人選手)です」
郡「ここからは趣味嗜好の話になるので、有料記事にしません?(笑)」
翔「18禁だ!」
※今後の展開は、スポーツ報知・中日担当のTwitterで追いかけていきます。
ここで軌道修正。今季のめざましい活躍の中で、プライベートだけではなく、グラウンド内での成長も感じた2人。レギュラーとして試行錯誤した岡林に感じた変化は?
郡「立ち居振る舞いが堂々としてきましたね。まさにタイトルホルダーというか」
翔「守備に対して、興味を持つようになったと思います。今までは、ただ足が速いだけの能力任せでしたが、バッテリーの意図や打者の打球方向を頭に入れて守るようになりました。疑問に思ったことがあれば、ベンチに戻ってきてすぐに聞きに来ます。後回しにしないところも、彼のいいところですね!」
「イケメンランキング」でも上位に進出し、ファンが激増している20歳。黄色い声援が飛ぶ一方で、監視役の2人はファンの方に“注意喚起”する。
郡「バヤシをカワイイ、カワイイと甘やかすのはやめてください。どんどん調子に乗って、ぶりっ子になるのはうざいです。でも、野球のプレーはたくさんほめてあげてください! ほめられて伸びるタイプですよ!」
翔「これは郡司と同意見。ファンの前で猫をかぶる“ネコバヤシ”と、裏では腹黒い“クロバヤシ”の両面を持っています。純粋なファンのみなさんが見ているのが、本物のバヤシではないのでそこは勘違いしないで欲しいですね。野球以外の面では、甘やかさないでください」
それでは楽しかった「バヤシトーク」もここまで。最後に「バヤシに一言」あれば!
郡「バヤシへ! ウインナーコーヒーは別にウインナーが乗ってるコーヒーじゃないからね! 以上!」
翔「バヤシへ、これからの世の中は知識や教養も必要です。外国人選手の言ってることも理解してあげられるように、英語やスペイン語も頑張りましょう。これから先、チームを背負って立つ立場になるので、人間力を高めてください」
郡「僕は今年ふがいない一年だったので、来年こそは絶対に打撃でアピールしていきたい。バヤシにも負けてられない。ファンのみなさんも応援よろしくお願いします」
翔「僕も良い準備をして、チームが勝つために何ができるかを考えていきたいと思います。立浪監督を胴上げできるようにチームを鼓舞していきたいです」
長「お2人とも、ありがとうございました!」
……まだまだ、魅力的なバヤシ沼から、抜け出せそうにない。
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