〈僕の要求は、ロックダム並びにC＆A（編集部注・CHAGE and ASKA）の解散です〉

　現在、ソロ活動をつづけるASKA（61）が、6月27日、ブログ内のファンクラブ限定ページで解散の意思を表明し、ファンの間で動揺が広がっているという。

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「09年、チャゲアスの無期限活動休止が発表されると、当時、『音楽性の違い』などと報じられましたが、実際は、チャゲ（61）との不仲に他ならない。14年の薬物事件で2人の溝はさらに深まり、今では互いの連絡先さえ知らない関係です。ASKAが人を介して連絡しようとしても、チャゲからの返信は一切ないといいます」（音楽関係者）

　だが、そんな2人が一年に一度だけ顔を合わせる場があるというのだ。

「毎年6月、ASKAが逮捕されるまで所属していた事務所『ロックダムアーティスツ』の株主総会で顔を合わせているのです。2人は同社の株式を50％ずつ所有しており、弁護士を挟んで話し合いをする。今回、株主総会で話し合った内容をASKAがブログで暴露したのです」（同前）

　ASKAはブログで次のように記している。

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