嵐の“終活” 吉永小百合が援護射撃する二宮「2021挙式」/大野“タレント彼女”が告白「ジャニーズに“引退誓約書”を書かされた」

「週刊文春」編集部
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 恩師ジャニー喜多川との別れという大きな区切りを迎えた嵐。9月15日の結成20周年を越えると、いよいよ2020年末の活動休止に向けた“終活”に入ることになる。そんな彼らの動向を取材すると、メンバーはそれぞれの2021年に向けた準備を進めていた――。

◆ ◆ ◆

「2人の交際もすでに7年目。嵐のライブを見に行くことはあっても、周囲に絶対に気づかれないよう振る舞い、外で会うときは必ず別々の車で移動する。結婚する日のために彼女は“影の女”に徹し、毎日のように手料理を用意し、彼の帰りを待っているんです」

 こう語るのは、嵐のメンバー相葉雅紀(36)の交際相手Aさんの知人だ。

 2人の同棲生活が初めて報じられたのは一昨年12月。写真誌「フラッシュ」(2018年1月2日・9日号)が都内の高級住宅街にある相葉の自宅マンションを出て愛犬を散歩させるAさんの姿を撮影した。

相葉雅紀

 Aさんは関西出身の一般女性で、おっとりとした雰囲気の長身美女だ。ジャニーズ事務所が交際の事実を認めていないため、彼女の存在がスポーツ紙やテレビで報じられることは皆無。SNSなどで“匂わせ”行為をすることもないことから、嵐のファンから賞賛されるほどだった。

 その後も密やかに、そしてしっかりと交際を育んでいた2人。9月8日、相葉のマンションを出たAさんに小誌が声をかけると、呼びかけには応じたものの取材拒否。関西に住むAさんの父に聞くと、淡々と語った。

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source : 週刊文春 2019年9月19日号

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