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「大水害時代」に克つ保険 5つのルール

「週刊文春」編集部
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 記録的な大雨で日本列島に大きな傷跡を残した台風19号“ハギビス”。生活再建のためにはまとまった資金が必要となってくる。

 そんなときに頼りになるのが損害保険である。大水害時代を迎えたいま、確認しておきたい5つのルールを専門家に聞いた。

◆ ◆ ◆

 政府も激甚災害指定をした台風19号。31都道府県で約6万7000棟の住宅が被害を受けた。今回の特徴に、地方でも都心でも水害が中心だったことが挙げられる。災害リスク評価研究所の松島康生氏が言う。

「水害には河川の水位が上がって堤防から水が溢れ出す“外水氾濫”と、下水道の処理能力を上回り、排水しきれずに溢れ出す“内水氾濫”がある。近年、市街地では内水氾濫が増えており、今回も武蔵小杉など都市部で起きてしまいました」

 一昨年は九州北部豪雨、昨年は西日本豪雨と、毎年、大水害が起こっている。全国どこでも被害を受ける可能性があるのが現状だ。

「被災から少し時間が経ち、暮らしを立て直す段階に入ったときに必要になるのがまとまったお金です」

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source : 週刊文春 2019年10月31日号

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