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菅原一秀が秘書に「15万円取り立て状」を送っていた

「週刊文春」編集部
ニュース 社会 政治

「すべての罪を擦(なす)り付けられた公設秘書・A氏は、『一度だって自分の意思で行動したことなんてないさ。すべて菅原の指示だ』と周囲に話しています。彼は自身の身を守るため、菅原氏から常に指揮・命令があったことを裏付ける3年間のLINEのやり取りを保存し、全面的に争う意向を示しているようです」(A氏の知人)

◆ ◆ ◆

 10月24日、自民党の菅原一秀衆院議員(57)は“政治の師”と仰ぐ菅義偉官房長官と顔を突き合わせていた。

 経産大臣という重要ポストに引き上げた菅氏が「守りきれないよ」と呟くと、菅原氏は力なくうなだれたという。その翌朝8時25分、菅原氏は官邸の首相執務室に入り、辞表を提出。秘書の香典手渡しを報じた、小誌発売の翌日だった。

 だが、菅原氏の往生際はすこぶる悪かった。

「菅原氏は、辞任直後、朝日新聞に『Aにハメられたんだ』と売り込み、通夜当日の(菅原氏と)A氏とのLINEのやり取りを提供した。そこで『秘書への指示はなかった』と身の潔白を主張したのです」(全国紙記者)

 朝日記事によると、通夜当日、A氏から香典の額を尋ねられた菅原氏は「香典気を付けて」「明日は何時?」と返信。A氏が「明日は1030からです。香典はいかが致しますか。額はおいくらでしょうか」と返すと、菅原氏は「2万」と送ったという。

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source : 週刊文春 2019年11月7日号

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