昨年4月、北海道旭川市の渓谷『神居古潭』の神居大橋で、女子高生の村山月さん(当時17)が突き落とされて死亡した事件。殺人罪などで起訴されている内田梨瑚被告とは一体、どんな人物だったのか。事件から1年を経た今、「週刊文春」の記事で振り返る。(今なら99円ですべての記事を読むことができます。99円キャンペーンは2025年5月7日10時まで)

《衝撃スクープ》旭川17歳女子高生殺人犯・内田梨瑚(21)と担当刑事が不倫していた!
北海道旭川市で起きた17歳女子高生殺害事件。殺人容疑で再逮捕された“性欲モンスター”内田梨瑚の供述から、北海道警が震撼する事実が浮上したが、ひた隠しにされているという。事件の裏に潜む「闇」を照らす衝撃のスクープ。

《旭川17歳女子高生殺人事件》性欲モンスター内田梨瑚(21)の爆音カレシとわいせつ動画
北海道旭川市で17歳の女子高生が高さ10mの橋から転落死させられた事件。殺人容疑で逮捕されたのは21歳の女とその舎弟だった。地元でも札付きのワルだった2人はなぜかくも残虐な犯行に手を染めるに至ったのか。

【動画入手】旭川17歳女子高生殺害事件 内田梨瑚容疑者(21)の不適切動画《菓子パンを男性器に見立て…》
4月19日、旭川市の渓谷『神居古潭』の神居大橋から村山月さん(17)が突き落とされて死亡した事件。6月12日、北海道警は殺人の容疑で内田梨瑚容疑者(21)とA子容疑者(19)を再逮捕した。
内田は高校時代から非行を繰り返しており、自身のTikTokを通じてその様子を発信していたという。「週刊文春」取材班は、そんな内田の不適切動画を入手した。

【解説番組】旭川事件 “性欲モンスター”内田梨瑚容疑者(21)が17歳女子高生を渓谷で突き落とすまで《取材記者が解説》
地元の同級生から“性欲モンスター”と呼ばれ、札付きのワルとして恐れられていたという内田。徹底取材で判明した、その“本性”とは――。取材した高橋記者が解説します。

【解説番組】旭川17歳JK殺害 内田梨瑚と担当刑事の“衝撃不倫”は捜査に影響を与えたのか?《記者が徹底解説》
北海道警を震撼させた衝撃の独自スクープ。禁断の不倫関係は、事件の捜査にどのような影響を与えたのか。本件の取材を続けてきた高橋記者が解説します。

《旭川女子高生殺害》内田梨瑚(21)と不倫した北海道警刑事の“財布の中身”〈スナックでトラブルを…〉
北海道旭川市の景勝地「神居古潭」で17歳の女子高生が橋から転落死させられた事件。ほとぼりはさめることなく、今度は主犯の内田梨瑚被告(21)と不倫関係にあった警部補がスナックでトラブルを……。

《旭川17歳女子高生殺害》内田梨瑚(22)と不倫の警部補に激アマ処分→退職していた
発生から8カ月が経過した北海道旭川市での女子高生殺害事件。世間を驚愕させたのは、犯行態様の凶悪さだけでなく、事件の主犯格・内田梨瑚被告(22)=殺人罪などで起訴=と旭川中央署のX警部補(当時)が不倫関係にあったことだった。その後、警部補にはどのような処分が下ったのか。道警に体質改善の兆しはあるのか――。道警の腐敗を明らかにしたスクープの続報だ。

「家庭では『ブス』と言われ…」旭川高校生殺人 “舎弟”小西優花被告(20)の言い訳
昨年4月北海道旭川市で留萌市の女子高校生(17)が橋から転落させられ殺害された事件から10カ月。「週刊文春」は主犯格とされる内田梨瑚被告(22)が道警の警部補(のちに退職)と不倫関係にあったことなどを報じたが、その内田の“舎弟”とされ、殺人などの罪で起訴されている小西優花被告(20)の裁判員裁判が2月27日ついに始まった。
(今なら99円ですべての記事を読むことができます。99円キャンペーンは2025年5月7日10時まで)
source : 週刊文春