若年層を中心に支持を集め、夏の参院選では議席増が確実視される国民民主党。同党を牽引するのは、玉木雄一郎党首と榛葉賀津也幹事長だ。「週刊文春」が報じてきた彼らの疑惑・問題を紹介する。(今なら99円ですべての記事を読むことができます。99円キャンペーンは2025年5月7日10:00まで)

国民民主党・玉木雄一郎は信じられるか?《実弟が裁判で1550万円返金命令 「103万円の壁」撤廃効果は?》
いまや政界の中心人物。連日動向が伝えられ、その一挙手一投足に注目が集まるのが、国民民主党・玉木雄一郎代表だ。「手取りを増やす」を合言葉に、広く支持を集めた玉木氏。後ろ盾や同僚議員の証言から、その真贋を問う!

つい最近まで「玉木首相」の呼び声もあった国民民主党だが、その歯車が狂い始めた。新たな問題議員の存在や、不倫が代名詞のあの女性を公認したことへのハレーション。そして、代表自身の身辺にも重大な異変が生じていた。

「女性秘書問題で娘からビンタ」国民民主党・榛葉賀津也幹事長“脛の傷”
「趣味は玉木雄一郎です」
そう公言して憚らないのが国民民主党の榛葉賀津也幹事長(57)だ。だが、そんな榛葉氏には決して公言できない“脛の傷”があった。

あのスクープ記者も参院選出馬か? 国民民主党に増える元NHK
政党支持率で野党の首位に立つ国民民主党。この勢いに引き寄せられ、7月の参院選では公認を求める新人候補の応募がひっきりなしに届いている。華麗な経歴を持つ候補を「選び放題」(党関係者)という好況で、代表役職停止中の玉木雄一郎氏(55)も積極的な擁立を口にする。この中で最近目立つのが、「NHKブランド」だ。

「パクれるものはパクる」国民民主党・玉木雄一郎が石丸化している
「玉木氏が“パクり宣言”をしたのは、前安芸高田市長・石丸伸二氏の手法です。石丸氏はネットを積極的に活用した選挙戦術で、今年7月の東京都知事選で2位に食い込んだ。玉木氏はこの手法を真似ると言っていました」
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source : 週刊文春