「激辛カレーや。激辛カレーに手を出してもうたんや。おかげでケツに火が付いたわ。痛なってもうた。ハバネロがハンパなかった」

　小誌記者に対し、前回を超える独創的比喩を繰り出したのは芸人・千原せいじ（49）。“日本一残念な兄”の身辺に新たに2人の女性が登場し、もはや“日本一懲りない兄”。

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　1989年、弟の千原ジュニアとお笑いコンビ「千原兄弟」を結成したせいじ。今年7月、「闇営業問題」で1期先輩の宮迫博之を失った吉本興業にとって、今後の核となる中堅芸人の一人といえる。

　ジュニアが“日本一残念な兄”と評するとおりの天然かつデリカシーに欠けるキャラクターが有名だが、その人懐っこさを武器にテレビの海外ロケで大活躍。私生活では2002年に結婚、高校生の長男を持つ子煩悩な父親でもある。

　そんな千原に今年5月、不倫疑惑が浮上した。小誌が浜崎あゆみ似の20代スレンダー美女・A子さんとの“名古屋・ハヤシライス不倫”（5月23日号）を報じたのだ。その際、千原は小誌記者に対し、愛についての見解を語った。

「奥さん、愛してますよ。そりゃそうですよ。でも、やっぱりあの……ちょっと他のもの食べてみたいとかね。カレーライスばっかりじゃなくて、たまにはハヤシライスやハッシュドビーフも食べたなるしねぇ」

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3. 千原せいじ「不倫三国志」弁明150分　ハヤシライス、ハッシュドビーフに激辛カレー新愛人も登場