「KARA」ク・ハラ 自殺5日前に小誌に語っていた「日本愛」

「週刊文春」編集部
エンタメ 社会 国際 芸能

「イベントに来てくれたファンに対し『お会いできて本当にうれしかった』と語っていたので、何でこうなってしまったのか……」

 そう語るのは元KARAのク・ハラ(28)が亡くなる直前に単独インタビューを行ったフリーライターの河崎三行氏だ。

◆ ◆ ◆

 11月24日午後6時頃、ハラの遺体がソウル市内の自宅で発見された。

「死因はまだわかっていませんが、自殺の可能性が高いと見られています。亡くなる前日には自身のインスタグラムに『おやすみ』と投稿。ダイニングには遺書のようなメモが残されており、身辺を悲観する内容が記されていたそうです」(韓国スポーツ紙記者)

死去前日のインスタグラム

 ハラは2010年にKARAの一員として来日。K-POPの火付け役として日本でも一世を風靡した。

「代表曲『ミスター』の腰振りダンスでブレイク。翌年末には紅白歌合戦の出場を果たしました。ハラは歌唱力に優れ、またメンバー随一の美女として人気も高かった」(スポーツ紙記者)

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source : 週刊文春 2019年12月5日号

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