《A:もう結婚して子供もできたから、旦那以外の人と寝ることもないし、恋をしてドキドキするようなこともないと思うと、少し寂しいな。それを選んだのは自分やけど。
B:しばらくの沈黙のあと 「僕じゃだめですか?」
A:えっ?・・・・。
B:まあもっと飲んでくださいよ。》
迫真の筆致でつづられた男女のやり取り。官能小説の一篇のようにも思えるが、執筆したと記されているのは、古都・京都の地で、日本維新の会を中心とする会派に所属する女性市議だ。タイトルは《〇〇氏との不貞行為の詳細》。
京都市議会では、日本維新の会共同代表で地元選出の前原誠司氏が主導する形で維新と地域政党・京都党などが合同会派を組んでいるのだが、彼らは政治活動もさることながら、続々と──。
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source : 週刊文春 電子版オリジナル