7年前に行方不明だった宮本果歩さん(当時21)を殺害した疑いで、埼玉県警に逮捕された斎藤。事件発覚のきっかけは、別の事件で斎藤にかけられた嫌疑だった。
「昨年8月、路上で通行人女性のスマホが盗まれる窃盗事件が起きた。この犯人として浮上したのが、斎藤容疑者でした。埼玉県警は今年5月に窃盗容疑で逮捕。調べに対し『通り魔の犯行を練習していた』という趣旨の供述をしています」(全国紙社会部記者)
この時期、次なる殺人を計画していた斎藤は、自身の“殺人願望”について、SNSの非公開アカウントで綴っていた。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。

source : 週刊文春 電子版オリジナル
他の記事を読む
- 【さいたま頭蓋骨殺人】斎藤純容疑者“殺人願望の原点”「エホバのせいで兄貴は死んだ」
- 【さいたま頭蓋骨殺人】斎藤純容疑者「予行演習動画」を入手「GO!」の掛け声でナイフを…《親友には「余罪」告白》
- 【さいたま頭蓋骨殺人】斎藤純容疑者 親友の告白&自宅写真を入手「ネットで自殺志願者を募集」「遺体解体中に『大変だよ』とTELが…」
読み込みに失敗しました