「彼女は当時、まだ売れてなくて、知名度も全然なかった。それでも、役のためなら身を犠牲にしてもいいと思っているんじゃないか、そこまで思わせる雰囲気がありました」
俳優の瀧内公美(35)についてそう振り返るのは、2014年に出演した映画「横たわる彼女」の戸田彬弘監督だ。
瀧内は今年、NHK朝ドラ「あんぱん」に出演。ヒロインに軍国主義を説く厳格な教師役で話題を呼んだ。また、公開中の映画「国宝」にも登場している。

「『国宝』は興行収入21億円突破の大ヒット。瀧内さんは短い出演時間ながら、とある重要な役柄を演じています」(芸能記者)
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source : 週刊文春 2025年7月3日号