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熊田曜子 夫が明かす“不貞の証拠”「ママバッグに大人のおもちゃが」

「週刊文春」編集部
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グラドル一筋で写真集を38冊発売
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「ここまでやりたくなくて、正直。でも、(証拠は)出てこないだろうと思っていたので、鑑定書を見た時はゾッとしましたね。ここまでゲスだったのかと……」

 小誌の取材に、そう声を絞り出すのは、会社経営者のA氏(38)。タレントの熊田曜子(39)にDVを告発されている夫である。

 2001年に19歳でグラビアデビューした熊田。Fカップのバストで売れっ子となると、島田紳助や志村けんら大物タレントの寵愛を受け、バラエティでも活躍。母となった現在もグラビア活動を続けている。

 その熊田が5月18日未明、A氏に顔を殴られ、身体を蹴られたとして警察に通報。A氏は自宅で高輪署の警察官に逮捕された。

 事件が報じられると、熊田は31日にコメントを発表。夫のDVを理由に離婚の手続きに入る旨を伝え、

〈子ども達と4人で一緒に頑張って生活していきますので、温かく見守っていただければと思います〉

 と、シングルマザーとして生きる決意を表明した。

 そして2日後の6月2日のインスタグラムには〈銀座で働くことにしました〉の一文とともに、白黒の着物を身に着け、艶やかな高級クラブのママに変身した写真がアップされている。

銀座ママとしてデビュー(インスタグラムより)
全ての画像を見る(2枚)

 実際には自らのユーチューブ番組の企画だったが、夫から暴力を受けながらもシングルマザーのホステスとして明るく前を向く姿は好意的に受け止められ、再生回数は30万回を超えた。

 一方、「DV夫」の烙印を押されたA氏。逮捕2日後に釈放されたが、熊田は被害届を取り下げる条件として、離婚と娘3人の「親権」を要求しているという。

 夫婦の間で修羅場があったのは間違いない。では、その背景には何があったのか。沈黙を保っていたA氏が、「真実を知ってほしい」と小誌の取材に応じた。

「実は今年に入ってから、妻の様子が変だと感じていました。帰宅すると、甘ったるい声で長電話しているのが聞こえてきたり、子供を僕の実家に預ける頻度も上がっていた。10年近く夫婦をやっていると、何か違うなというのはわかります」

 A氏は熊田が浮気をしていると感じ、4月になって本格的に疑い始めたという。

「あなたはだまされてる」

「フジテレビの『ノンストップ!』の生放送に出演するときには、朝の8時くらいに家を出て、放送は昼前には終わるのですが、午後遅くに帰ってくる。その間、子供は僕の母親に預けるのが日常でした。今年に入って出演回数も増えており、彼女の手帳を見たことがあるのですが、『ノンストップ!』の日にハートマークが付いていて、明らかにおかしいなと」

 A氏は『ノンストップ!』のスタッフX氏との関係を疑い、4月末に話し合いを持ったが、熊田は「知らない」とX氏との面識すら否定。だが、その後も不貞を疑わせる出来事が続いたため、逮捕前日の5月17日、A氏は再び話し合いを持とうとしたのだった。

「夜の7時半から話し合いを始めました。しかし彼女は『あなたは周りにだまされてる』と言うだけ。腹が立った僕は家を出ましたが、再び話し合おうとLINEでやり取りし、11時半頃に帰りました」

 A氏の部屋のベッドにいた熊田だが、変わらぬ態度に苛立ったA氏が「向こうに行け!」と言うと、別の部屋で寝始めたという。

「僕は決着を付けたいと思っていたので、彼女がいる部屋に行きました。それでも『だまされてる』の一点張りなので、『いい加減にしろ!』と彼女の掛布団を引きはがしたときに、手が顔に当たった。彼女は泣いていましたが、僕はそのまま自分の部屋に戻って寝ていたんです。その後、警察官が6、7人来て、『暴行しましたか?』と訊かれたので、『ちょっと手が当たりました』と答えると、その場で手錠をかけられました」

 A氏はこう語り、「暴行」を否定する。だが、熊田の代理人弁護士に確認すると、当時の録音記録が残っているとして、「(A氏が)『ぶっ殺すぞ』と言いながら一方的に熊田を殴打する音、熊田が『痛い、痛い』と泣き叫ぶ音声が録音されています」と説明する。

 警察沙汰にまで発展した“夫婦げんか”。A氏がそこまで執拗に熊田を問い詰めた根拠は何だったのか。

「僕の友人に勧められて、自宅に録音機を置いておいたのです。すると、彼女が地元の岐阜の友人と電話する様子が録音されていました。僕からハートマークの付いた日のことを追及された時には、『手帳めくる手が震えるの、ヤッバって』と。さらに浮気相手と思われる男性を『プロ』と呼び、『プロが本当に頼もしいと思ったのは、絶対ツーショットは撮られてないんだよ、全部別々に入ってるから大丈夫って』と話したり、『プロにフジテレビにそういう部屋ないのって話した』などの言葉が残されていたのです」

 そして、A氏はさらに決定的な“不貞の証拠”を見つけたのだという。

「彼女は(バッグブランドの)サマンサタバサのママバッグを4月にプロデュースしたんです。PRも兼ねてでしょうが、外出のときに使っている。すると4月7日、そのバッグに『ウーマナイザー』という大人のおもちゃが入っているのを見つけてしまった。自宅で使うならわかりますが、外に持っていくのはおかしいでしょう。彼女を問い詰めると、『ママ友から教えられて、自分で使っていた』と説明していましたが」

プロデュースするママバッグ(「PR TIMES」より)

DNA鑑定の結果に驚愕

 ウーマナイザーは先端を女性器に当てて、吸引することによって快感を得る器具だ。女性器と接触するシリコン製のヘッド(吸引口部分)が取り外し可能な仕様になっている。

「僕は医療関係の仕事をしていることもあり、このヘッドをDNA鑑定に出すことを思いつきました。自分のDNAが付着しないように、サランラップでヘッドを包んで鑑定にかけたのです。彼女はヘッドがなくなったことを不審がる様子はなく、替えのものをまた付けていたので、二度ヘッドを回収して鑑定機関に出したのです」

 約1カ月かかった鑑定の結果にA氏は冒頭のように驚いた。鑑定書には、女性の体液のほかに、「試料中に精液の存在が確認されたと鑑定する」の文言があったのだ。鑑定結果を得たのは逮捕後の5月下旬。熊田はまだこの事実を知らない。

 小誌はA氏が不倫相手と疑うX氏に聞いたが、「まったく事実無根であり、あとは会社に聞いてもらえばと思います」と答え、フジテレビも同様に否定した。

 熊田も代理人を通じて、X氏の連絡先も知らないと説明。さらに、「ウーマナイザー」を持って外出した事実もないと否定した。

 A氏が熊田への今の思いを語る。

「夫婦の間で起きたことを語るのを控えてきたのは、子供への影響を考えたからです。上の子は小学3年生で、物事がわかり始める年頃。でも、あまりにも一方的に発信され、耐えかねるところがありました。これまでもDVがあったというのは嘘です。今まで彼女が家庭内のことを発信するのも、ママタレだからネタとして仕方ないと思ってきましたが、ユーチューブで子供たちを前面に出そうとしたときはやめさせました。今は、ママタレであることを何より優先させる生き方に疑問を感じています」

 夫婦の戦いは第2章を迎えようとしている。

source : 週刊文春 2021年6月17日号

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