――今も、飲みには行きづらい?
「そりゃ(笑)。何もなかったわけではないですから……。でも仕事の会食なんかも、緊急事態宣言のルールを守ってやっています」
――銀座は行ってない?
「そうですね」
小誌の取材にそう語るのは、公明党の遠山清彦前衆院議員(52)だ。
2001年の参院選で初当選した遠山氏。外務大臣政務官、財務副大臣などを歴任し、「未来の代表候補」とも呼ばれた。昨夏に比例九州ブロックから神奈川6区に鞍替えしたところだったが……小誌がスクープ速報(1月26日配信)で、緊急事態宣言下の銀座クラブ通いを報道。支持母体・創価学会の婦人部から批判も集中し、2月1日に議員辞職を表明した。
あれから半年。遠山氏は今、何をしているのか。
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source : 週刊文春 2021年8月12日・19日号