「私はずっと彼のファンでした。チーム思いで、そして家族を大事にしている温かい心のある選手だと思っていました。不倫は良くないと分かっていたのですが、誘いに乗ってしまって……。このままではいけないと思うので、全てお話しします」
こう小誌に告白するのは、30代前半で石原さとみ似のA子さんだ。“彼”というのは阪神タイガースのエース・西勇輝(29)である。
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「三重県出身の西は、2009年に地元の菰野高校からドラフト3位でオリックスに入団。15年にはプレミア12の日本代表にも選出されました。18年オフにFA権を行使し、阪神に移籍。今季の開幕投手も務めている」(スポーツ紙記者)
FA当時、オリックスのエースだった西は、移籍市場の目玉だった。
「ソフトバンクは4年総額26億円という破格の条件を提示したが、一方の阪神は10億円程度。かなり悩んだ末に結局、阪神を選んだが、背景には妻子の存在がある。大阪に居を構える西は『家族の環境を変えたくない』と在阪の球団を優先したのです」(同前)
そんな西との関係についてA子さんから相談を受けていた友人が、小誌記者にこう明かす。
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source : 週刊文春 2020年7月23日号