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政界の劇団ひとり 小泉進次郎 “涙の会見”を自画自賛したワケ

新聞・TVが報じない総裁選

「週刊文春」編集部

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 国民的な人気をバックに、かつてはこの男も「次の総理」の有力候補だった。小泉進次郎環境相(40)。それが今では……。

 政治部デスクが語る。

「小泉氏は9月2日まで4日連続で官邸を訪れ、『このままでは総裁選に勝てない』と菅首相に引導を渡しました。3日に首相が不出馬を表明すると、『感謝しかない』と涙ながらに記者団に語った。ただ、あの涙には『演技ではないか』との声が集中したのです」

 ところが、なぜか当の本人は“涙の会見”を自画自賛しているという。小泉氏は会見後、親しい政界関係者にこう語っていたのだ。

「あの会見で、マスクの問い合わせが多くなって、嬉しいんですよ」

 確かに、3日の会見では〈YOKOSUKA MIURA〉と青い文字が入ったマスクを身につけている。

「小泉氏の選挙区は横須賀市。地元PRのためだったのでしょう。実際、涙を流したことで繰り返しメディアに報じられ、マスクへの注目に繋がった。その意味では、彼の“パフォーマンス”は成功したのかもしれません」(県連関係者)

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source : 週刊文春 2021年9月23日号

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