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“好きにならせた責任”取って! リニューアルの難しさを思う

テレビ健康診断

てれびのスキマ
エンタメ 芸能 テレビ・ラジオ

「始まった番組っていうのは責任があるんですよ! 好きになるだけならせといて(終わってしまうと)急に振られる感じ」

 銀シャリ・橋本は先日の『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)の中で、好きだった番組が終了するときの視聴者としての心境をこう表現した。まさにそのとおりのことを『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』の最終回で痛いほど感じてしまった。この番組は2019年10月から金曜深夜枠で、爆笑問題率いるいわゆる「ボキャブラ世代」と霜降り明星率いる「第7世代」の芸人がそれぞれロケに行き“対決”する番組として始まった。だが、コロナでロケに行けなくなると苦肉の策か、芸人のB級ニュースを、本当のニュース番組風に伝える企画「芸人シンパイニュースショー」とスタジオトークが中心の番組にリニューアル。これが大当たりした。愛すべき芸人の実情を伝えるこの番組は、芸人たちやお笑いファンに深く愛された。とにかく芸人たちが楽しそうなのだ。1年後の10月には日曜の21時55分からの30分番組に昇格。だが、それから1年で最終回を迎えてしまったのだ。

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source : 週刊文春 2021年10月7日号

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