NY州司法試験の結果は、まさかの「不合格」だった。だがこれまで小室さんの周囲が証言してきた「本当の実力」からすれば、この成り行きも必然だったのかもしれない。新婚早早、青写真に狂いが生じた2人の運命は――。
一人の男性の“試験結果”に、日本中が騒然となった。
10月28日。秋篠宮家の長女・眞子さん(30)との結婚を果たしたばかりの小室圭さん(30)のもとに、非情な通知が届いた。米ニューヨーク州司法試験の不合格の知らせだった。
宮内庁担当記者が語る。
「現地時間の28日、受験者に試験結果が通知され、翌日には合格者一覧がサイトにアップされました。この中に小室さんの名前は無かったのですが、合格者数に対して名前が掲載されている人が6名少なかったことから『合格したが掲載されていないだけなのか、あるいは本当に不合格なのか』と、情報が錯綜しました」
混乱に拍車をかけたのが、30日の未明頃から、小室さんの勤務先であるNYの法律事務所のホームページが、突如見られなくなったことだった。
「小室さんの肩書きが、いまの『ロークラーク(法務助手)』から『弁護士』に変わったかを確認するべく、日本からのアクセスが殺到していたため、事務所側が日本からのアクセスのみを遮断したものと見られます」(IT関係者)
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source : 週刊文春 2021年11月11日号