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不倫発覚 ゴールデンボンバー・歌広場淳に6人の女性が「えっ、私も彼女でした」

「週刊文春」編集部
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〈家庭を持つ者として社会のルールや倫理に反する行動を取った自分を恥じ、深く反省をすると共に、自分自身を見つめ直して行く所存です〉

 11月10日、ブログにそう綴ったゴールデンボンバーの歌広場淳(36)。

 曲に合わせて楽器を弾くふりをする“エアーバンド”ながら紅白歌合戦に4年連続出場。「女々しくて」などのヒット曲を持つゴールデンボンバー、通称“金爆”。公式サイトの表記によると「Be-su」を担当するのが“エアーベーシスト”の歌広場だ。

 

 2016年に結婚し2人の子に恵まれた歌広場。だが今年、不倫の末に相手の20代女性・A子さんが切迫流産、妊娠中絶に至った。

 小誌前号のA子さんによる告発を受け、歌広場は冒頭のメッセージを掲載、活動自粛を発表したのである。

 だが、話はそれで終わっていなかった――。

 小誌発売直後より、歌広場の行状を明かす女性たちの声が、次々に寄せられたのだ。

「本命の彼女の存在を知らされず、二股をかけられていました」

 そう語るのは、30代のB子さんだ。

 秋葉原のメイド喫茶で働いていた彼女と、客だった歌広場が、共通の趣味であるバンドの話で意気投合したのは今から10年ほど前。当時、金爆はまだ“知る人ぞ知る”存在だった。

 SNSのメッセージで〈B子さんの事をいやらしい目でしか見れなさそうで怖いです(苦笑)〉などと口説いた歌広場。

B子さんへのSNSメッセージ

「当時私は男性とお付き合いしたことがなかったので、好きだという言葉が嬉しくて。デートはお花見をしたり、後楽園で散歩したり。初めてホテルへ行ったのは3回目のときです」(同前)

「言い訳させてほしい」

 それから1年たった頃、B子さんは思わぬ噂を耳にする。歌広場が別の女性と交際しているというのだ。

「お相手は、当時アキバで有名だったメイド喫茶の店員さん。彼に問い質すと認めたので身を引こうと思ったのですが、『友達として』『B子にいい人が現れるまで』などと、ズルズル繋ぎ止められた。でも、彼が売れると、急にメールが宛先不明で戻ってくるようになって……」(同前)

 B子さんの初恋はこうして終わったが、同じ頃、歌広場は別の女性とも交際していた。当時20代のC子さんだ。彼女もまたメイド喫茶勤務。しかし、B子さんが噂に聞いた女性とは別人である。C子さんが言う。

「お客さんと連絡先を交換するのはいけないんですけど、電話番号を書いた紙を渡されて。金爆の『また君に番号を聞けなかった』という曲は君のために作ったと言われて嬉しかった」

 付き合うようになってからはカラオケ店やラーメン店などで素朴なデートを重ねたという。金爆のライブにも招待され、宿舎のホテルで歌広場の部屋に泊まることもあった。

「都内でお泊りするのは私の家か亀戸のホテル。当時彼は男性の家に居候していると言っていて、ライブやイベント帰りに私の家に寄っては、ファンからのプレゼントや手紙を置いて帰っていました」

 だが半年後。歌広場の様相は、単なる“浮気性の独身男”とは異なってくる。C子さんが歌広場からの電話に出ると、相手は「歌広場の恋人」を名乗る女性。女性は言った。

「ご存じないと思いますけど、今同棲していて、結婚もします」

 歌広場とは、すでに結婚を約しているというのだ。女性は言葉を重ねた。

「彼は、あなたに謝ったりできないと思います」

 真剣に付き合っていたつもりのC子さんは、歌広場の隠していた事実に大きなショックを受けた。それでも歌広場はこう弁解した。

「誤解だ。謝るわけではないけど望むなら坊主にする。言い訳させてほしい」

 だがそれ以降、C子さんの歌広場への電話が繋がることはなかった。

 16年の結婚後も、歌広場の“メイド喫茶の女性”への執着は変わることがなかった。メイド喫茶関係者が明かす。

「歌広場さんは、かつてメイド喫茶で働き、現在タレント活動をしているD子さんと何年も前から関係を続けています。地方のライブに呼んだり、お揃いのパーカーを互いのインスタグラムに投稿していました」

 そして、AV業界関係者が語る、20代の「E子さん」もいる。

「3年ほど前、あるAV監督の家で開かれたパーティーで、歌広場さんはE子さんのことを『彼女だ』と紹介していました。2人で旅行したり、遊園地でデートしたり。歌広場さんはある人気AV男優と仲が良く、E子さんも交えて食事にも行ったと聞きました」

 この関係者は、歌広場はアダルト業界で働くF子さんとも関係を持ったが、F子さんもやはり元メイド喫茶勤務だったと証言する。

 中には前号のA子さんのように、心身ともに傷を負ってしまった女性もいる。14年から交際していた、現在30代のG子さんだ。知人の紹介で知り合ったというG子さん本人が語る。

「初めてのデートで『アナ雪』を観に行きました。それからは会うたびに『好きだよ』って言ってくれていたので、大事にされていると思っていました」

 このとき歌広場はすでに現在の妻とも交際していたが、G子さんは知る由もなかった。地方のライブにも招待され、江の島デートも楽しんだ。だが……。

「16年に、体調が気になったので検査したら妊娠がわかりました。彼にどう思われるか不安でしたが、『喜んでくれるかな』と、ちょっとは期待してたんです」

 G子さんは歌広場を気遣い、人目につかないホテルの部屋に呼んだ。そして妊娠の事実を打ち明けると、歌広場は冷たく言った。

「『ごめん、無理だから堕ろして。認知もできない』と。箱のティッシュが全部なくなるくらい泣いて……」

 1週間思い悩んだが、1人で育てる決心はつかなかった。中絶手術の同意書のパートナーの欄には歌広場が本名でサインした。

「手術が終った当日に彼に会うと『また一緒にいよう』と言われました。これで別れることになると思っていたので、なんだか不思議な気持ちでしたが」

 A子さんの妊娠中絶後も、「離婚は2年待ってほしい」などとA子さんに“引き延ばし工作”をしていた歌広場。同じパターンを5年前にも行っていたのである。

 ズルズルと付き合いが続いた数カ月後、今度は歌広場から「大事な話がある」。そして、現在の妻との結婚を伝えられたのだ。

「『まだ籍は入れていないけど、スポーツ紙に記事が出るから、その前に伝えておきたい』と言われました」

 思いもしない二股告白に、その日も泣き明かしたというG子さん。だが、歌広場はその後もG子さんに連絡を寄越した。

「こんな仕事をしているとか、どこでライブがあるとか。さすがに『自覚がなさすぎる。もう電話もできないし、会うこともできない』と言ったら泣き始めて。本当に女々しいなと……」

 これら女性たちとの経緯について歌広場の所属事務所に質問状を送ったが、回答はなかった。

 前出のメイド喫茶関係者によると、歌広場は先週、A子さんとの不倫について記事が出ると知った後、複数の女性にフォローの連絡を入れていたという。

 真摯な反省の言葉もまた“エアー”なパフォーマンスに過ぎなかった、と言われないよう……。

ゴールデンボンバーの面々。左から2人目が歌広場

source : 週刊文春 2021年11月25日号

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