「今後、彼が療養を終えてテレビに復帰することを想像すると、本当にやりきれない。彼は“罪”を潔く認め、謝罪をすべきです」
中部地方に住む会社経営者のA氏が怒りの矛先を向けるのは、ミュージシャン・GACKT(48)だ。
GACKTが活動休止の発表を行ったのは、今年9月8日のこと。スポーツ紙記者が経緯を解説する。
「8月6日、GACKTはキプロス島から仕事のため帰国した際、容態が急変。持病である神経系疾患がきっかけとなり、重度の発声障害を併発したといいます。体調不良は3週間ほど続き、体重は10キロ減。かねてよりGACKTは『コロナは風邪』と主張していたため『帰国後にコロナに感染したが、さすがに言い出せなかったのではないか』という話も囁かれました」
当時、GACKTは主演映画「翔んで埼玉」の続編の撮影を控えていたが、一時中断。再開の目処は立っておらず、22年公開予定に向けて制作サイドは焦りを募らせている。GACKTの身に、いま何が起こっているのか――。
冒頭のA氏が妻・B子さん(35)とGACKTの出会いについて語る。
「もともと妻は彼のファンでしたが、昨年7月4日、彼の誕生日にインスタグラムを通じてメッセージを送ったところ、本人から返事があったというのです。その画面を嬉しそうにスクショして、それを私に見せてきたこともある。ところが、2人はそれがきっかけとなり、私に内緒でやりとりを続けるようになったのです」
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source : 週刊文春 2021年11月25日号