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福原愛 “不倫男”と3億円新居で同棲していた 離婚協議が難航する5歳下の相手は… 

「週刊文春」編集部

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 夫のモラハラに苦しむ福原に「僕に彼女はいない」と近づいた年下男。不倫デートを報じられた後、既婚者だと知った福原は絶句した。離婚した福原は子供を台湾に残して新たな一歩を踏み出すが、新居には再びあの男の姿が。

 師走で賑わう都心の駅前に、1台の純白のワンボックスカーが滑り込んだ。運転席から颯爽と降り立った黒のキャップ姿の長身男性は、駆け足で道路を渡り、マクドナルドに向かう。ドリンクなど二人分をテイクアウトすると、また急いで車に戻った。

12月11日、Aさんの運転する車でマクドナルドに

 その間、わずか5分ほど。急いでいたのは、駐車禁止場所に車を停めているからではない。男性の帰りを待ちわびるように、後部座席からひょっこりと顔を覗かせる女性がいたからだ。

 彼が座っていた温もりが残る運転席を、後ろからぎゅっと抱きしめているのは卓球元日本代表の福原愛(33)である。

 そして男性は――。

 “泣き虫愛ちゃん”、卓球日本代表、五輪で2大会連続のメダル、イケメン選手との結婚、出産……。

 日本人なら誰もが知る人気者だった福原のイメージが一変したのは、21年春のことだった。

 3月4日発売号から2週にわたり「女性セブン」がエリート会社員・Aさん(28)との2泊3日“里帰り不倫”を報じたのだ。

 横浜中華街でデートをして高級ホテルに宿泊。翌日には福原の所有する都内の一軒家に招き入れた様子が写真とともに掲載された。

 同誌の取材に対し、福原は「ホテルも自宅も別々の部屋だった」とする一方で「精神的にあまり安定していない私を、サポートしてくれている仲のよい友達の一人です」と答えていた。

 福原が卓球元台湾代表・江宏傑(ジャン・ホンジェ=32)と結婚したのは16年9月のこと。17年10月には長女、19年4月に長男に恵まれた。台湾に拠点を置きながら、インスタグラムで頻繁にラブラブな夫婦写真を公開したり、「一日で100回キスしたい」という夫の希望を叶える番組に出演するなど、卓球界の“おしどり夫婦”として知られてきた。

2021年元日、江がインスタに上げた写真

 そんな家族を台湾に残しての“里帰り不倫”報道。ただ、彼女はその裏で複雑な家庭問題を抱えていた。

 夫・江による“モラハラ”である。

 一人、台湾の地で江とその家族によるモラハラに苦しんだ福原は、不正出血を起こし、体重も10㎏落ちるなど心身ともに追い詰められていく。精神科に行こうとしたが、「台湾の事務所に漏れたらどうするんだ」と言われて止められた。

 19年にエッセイ写真集を撮影した際、カメラマンの篠山紀信氏とハグを交わすと「なんでヌードを撮るような人に撮らせるんだ。僕も女の人と浮気しに行くよ」と怒鳴り散らされる。江の母には「あなたは、我が家の金を生む鶏よ」と言われ、晩御飯の時には、日本人の嫌なところを家族で言い合う――。

「妻とはもう別れるから」

 離婚を意識し始めた福原は、19年のクリスマスに子供を連れて日本に帰国。ところが江が追いかけてきて謝罪し、10日間話し合った結果、「もう一回やり直そう」ということになった。

 だが、台湾に戻っても夫の態度は変わらない。ついに離婚を決心した福原は日本に帰国して離婚届を書き、夫に電話で意思を告げた。

 そんな傷心の福原の前に現れたのがAさんだった。

「神奈川県の有名私立男子校から早大に進学。凜々しい眉に二重まぶたで、大谷翔平似のイケメンです。大学ではイベントサークルの中心メンバー。交友関係が広く、6、7年前の食事会で独身時代の愛ちゃんと知り合った」(Aさんの友人)

 大学卒業後は大手総合商社に入社。16年に福原が結婚して以降は連絡が途絶えていた。

 しかし、夫との関係に悩む福原はAさんに連絡をとる。福原が設立した「株式会社omusubi」の経営について相談するためだったという。

「気晴らしになるから外に出てみたら。僕が車を借りて連れて行ってあげるよ」

 そう言うAさんに対し、福原はこう尋ねた。

「一度でいいから横浜をゆっくり歩きたい。試合で行ったことしかなくて……。私と二人で出かけて大丈夫? いま付き合っている人はいないの?」

「僕には彼女はいないよ」

 横浜の街を二人で過ごし、ホテルに消えた、そのデートの一部始終は「女性セブン」に報じられることになる。

 日本と台湾で大きく報じられた福原の“不倫スキャンダル”。だが、問題はそれだけではなかった。小誌はAさんに妻がいる事実を確認。21年4月1日発売号で報じた。

 Aさんは福原にこう弁明したという。

「結婚はしているけど、もう別れるから。妻とは別居しているけどたまに家に来るんだ」

 既婚者という事実を知った福原は、「青天の霹靂」と絶句し、激しいショックを受けた。

 だが、知人にこうも漏らしている。

「彼を巻き込んでしまい、申し訳ないよ」

 そして、約3カ月後の7月8日、福原はついに江との離婚を発表。共同親権という形をとったが、二人の子どもは台湾で江が面倒を見る。「不倫の末、子どもを捨てた」と福原は批判にさらされた。

東京五輪ではテレビ解説も務めた

 離婚を契機に、福原は活動を再開させていく。7月26日には東京五輪の卓球の解説でテレビに出演。8月に日中友好のイベントにも登場した。

 さらに11月には出身校の系列にあたる青森大の客員准教授に就任。12月にはTリーグ男子「琉球アスティーダ」の運営会社の社外取締役にも就いた。

12月17日にはTリーグ・琉球の役員に就任(YouTubeより)

「福原は毎日のように台湾にいる子どもたちとテレビ電話で会話しています。だが、コロナもあって、台湾に行くことも、子どもたちが日本に来ることも難しい。鬱々とした気持ちを抱えています」(福原の友人)

 この間、福原の支えになっていた人物。それはAさんだった。福原はAさんとの連絡を断つことはできなかったのだ。

 そして11月を過ぎた頃、二人の姿が、福原の自宅で目撃されるようになる。

 冒頭のドライブデートに遡ろう。Aさんが運転する車が次に向かった先は、大型スーパーマーケットだった。駐車場に車を停めるも、降りてきたのはまたしてもAさんのみ。福原は、後部座席で待っている。

 店内で籠を持ち、迷いなく野菜など食材を入れていくAさん。ここも5分ほどで会計を済ませると、駐車場に近い入り口と反対側の出口から遠回りし、車へ戻ったのだった。

 スーパーの駐車場を出ると、二人は福原の自宅マンションに帰っていった。小誌は、この他にも複数回、二人の姿を目撃している。

「福原は、以前の自宅を引き払い、メディアから身を潜めていました。不倫報道の渦中の頃は、一歩も外出できなかったそうです。住んでいた約1億円の一軒家は売却しました」(前出・福原の知人)

友人は“Aさんの家”と認識

 福原が今住むのは、21年の3月、約3億円で購入した都内にある超高級マンションだ。

「リビングの広さは30畳超え。大きなルーフバルコニーも備えられ、延床面積は300平米近い、贅沢なつくりになっている。本来は母親と子どもたちと住むために購入したものと聞いています」(同前)

福原が購入したマンションの登記

 その後もAさんは福原のマンションから連日のように外出。ただ、その姿は春とは一変していた。髪の毛は長くなり、会社にも通勤している様子はない。Aさんの知人はこう明かす。

「Aは妻との離婚協議を進めていましたが、難航していました。Aは数百万円の慰謝料の支払いを提案しましたが、奥さんの不信感は強く、話し合いは遅々として進まなかった」

 そこで、Aさんは離婚届などの書類にサインをした上で妻に送ったという。

「Aとしては、離婚しない限り、福原さんと会えない。“不倫”になってしまいますから。苛立ちを募らせていましたね」(同前)

 だが、今や福原とAさんは、共に暮らしている。前出の知人が続ける。

「買い物に出かけるとそのまま友人男性を連れてきては福原さんに紹介し、夜までみんなでワイワイやっているそうです。友人らがスノーボードを運び入れたり、すでに“Aの家”として認識されています」

12月19日、福原の自宅にAさんの仲間が集合

 福原はなぜAさんとの関係を続けているのか。小誌は福原の携帯を鳴らした。

 Aさんとの関係について聞くと「プライベートなことは事務所にお願いします」と繰り返す。ただ、「不倫ではないのか」と問うと、「決して不倫ではありません」とだけ答えて電話を切った。

 もう一方のAさんにも聞いた。

「まだ交際して1カ月も経たないぐらいなのに、(文春は)本当に早いですね」

 と交際を認めたAさん。

――離婚は成立したのですか?

「11月に離婚が成立しています。その上で、交際することになりました。不倫ではありませんよ」

――会社を辞めて、福原さんの家で暮らしていますね。

「私の家もあります。少し前に前職を退社し、家業に従事しています。いまは新たな会社を立ち上げる手続きをしています。今後は、彼女の会社の仕事を手伝うのではなく、自分でやっていくつもりです」

――福原さんとの再婚も視野にある?

「今はまだそこまで考えていません。ただ、彼女とは将来を見据えて、いま真剣に交際をさせていただいています」

 最後に、Aさんは福原をこう気遣った。

「僕のせいで彼女はいろいろ言われているようですが、それだけは納得できません。彼女は、子供たちのことを一番に考えていることだけは分かっていただきたい。僕は彼女のそういうところに惹かれていますので」

 すべてを失った二人が組んだ“愛のダブルス”。二人はあえて選んだ“茨の道”を歩むことになる。

source : 週刊文春 2021年12月30日・2022年1月6日号

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