「(稔さんと)サッとすれ違いました。パワーいただきました!」

 と笑顔で語ったのは、朝ドラ『カムカムエヴリバディ』のヒロイン・上白石萌音(23)。夫(稔)役のSixTONES・松村北斗との再会を喜んでいたが――。

 

 子どもの頃から歌が好きだったという上白石。

「萌音という名前には、母が音楽教師だったことから、『音楽が好きになってほしい』という両親の思いが込められている」(芸能記者)

 2011年に芸能界入りし、16年に名作映画のカバーミニアルバムで歌手デビュー。精力的に音楽活動を続け、カバー・オリジナル合わせて計6枚ものアルバムをリリースしている。どれほど歌うのが好きかというと、

「仕事で一日中レコーディングがあっても、家に帰ってからさらに数時間歌い続けていることもあるそう。それゆえ、家探しの時は『楽器可』であることを必須条件にしているほど」(同前)

「夜明けをくちずさめたら」を熱唱(『紅白』より)

 念願だった紅白本番当日は、自身の歌唱後、別会場で朝ドラの主題歌を歌うAIの応援へ駆けつけた。熱唱するAIを見つめる彼女の目には涙も。

初回登録は初月300円で
この続きが読めます。

有料会員になると、
全ての記事が読み放題
コメント機能も使えます

週刊文春電子版に超おトクな3年プラン59,400円が登場!月額プラン36ヵ月分と比べて19,800円、年額プラン3年分と比べて6,600円おトク!期間限定12月2日(月)まで!

キャンペーン終了まで

  • 月額プラン

    1カ月更新

    2,200円/月

    初回登録は初月300円

  • 年額プラン

    22,000円一括払い・1年更新

    1,833円/月

  • 3年プラン

    59,400円一括払い、3年更新

    1,650円/月

    オススメ!期間限定

※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。

有料会員になると…

世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!

  • スクープ記事をいち早く読める
  • 電子版オリジナル記事が読める
  • 解説番組が視聴できる
  • 会員限定ニュースレターが読める
有料会員についてもっと詳しく見る
  • 0

  • 0

  • 0

source : 週刊文春 2022年1月13日号