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“退職”桝太一アナ 女子アナに絶対嫌われない“会食作法”とは

「週刊文春」編集部
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「移住はせず、東京拠点は変わりません」

 3月末で日本テレビを退社する桝太一アナ(40)が3月27日夜、「真相報道バンキシャ!」で、今後の生活についてこう明かした。4月からは大学研究員として新たな道を歩む。

麻布中・高から東大に進んだ

 桝アナは異色の経歴を持つ。東大農学部ではアナゴ、東大大学院農学生命科学研究科ではアサリの研究をしていた理系だが、2006年に日本テレビに入社し、アナウンサーに。11年に始まった朝の情報番組「ZIP!」の総合司会を担当し、「好きな男性アナウンサー」では翌年から5年連続1位を獲得。名実ともに日テレの看板アナとなった。

 桝アナは社内でも時折、理系の片鱗を見せたという。

「番組内の企画も準備段階から細かく、特に科学を扱うような場合は『根拠は何?』『この部分は使えないね』など、納得できるまでディレクターに確認する。ロケに行っても、桝さんは特に忙しいはずなのに“帰りたいオーラ”を出さず、『もうちょっとやりましょう』とディレクターよりも粘る」(番組関係者)

 一方、飲み会の席では、独自の“気配り作法”を見せた。桝アナはスポーツを担当していたことがあり、野球選手と飲み会をすることがあった。男性アナや記者には、同僚の女子アナを“エサ”にして選手と飲み会を開き、お近づきになろうとする者もいるが、桝アナは違った。

「桝さんも、女性アナを誘うことはあった。でも、球団職員なども同席させ、女子アナに負担がかからないようにするんです。だから後輩女子アナに好かれる。ちなみに支払いも桝さん。他の男性アナだと、たいていは選手側が支払うのですが」(同前)

 野球のチケットも選手にねだったりしないという。取材で球場を訪れた際も、取材後に一般席で見るときは、一旦出てからチケットを買い、改めて入り直す潔癖ぶりを見せていた。

 16年の会社員生活に終止符を打つ桝アナは、4月から同志社大ハリス理化学研究所の助教に転身、博士号取得を目指すという。一方で、「バンキシャ!」と「ザ!鉄腕!DASH!!」への出演は続け、二足のわらじを履くことになる。

「バンキシャ!」の相棒、後呂有紗アナ

「大学は京都にありますが、子どもがまだ小学生ということもあり東京を生活のベースにするようです。本人の意識としてはフリーアナになるわけではなく、あくまで研究が本職でテレビ出演は副業」(同前)

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source : 週刊文春 2022年4月7日号

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