週刊文春 電子版

「伊代、明菜、今日子と弁当を食べながら大笑い」堀ちえみ55歳が思い出す“あの日の思い出”

名曲で振り返る 花の82年組

「週刊文春」編集部
エンタメ 芸能 音楽

代表曲「リ・ボ・ン」

思い出の1曲「さよならの物語」

 “文学少年との別れ”でちょっと大人な歌手に

 来年開催する「40周年記念ライブ」に向けて歌い込んでいますが、どの曲も磨けば磨くほど艶が出てくるんです。歌手としての転換点になった曲は「さよならの物語」(83年)かな。デビューシングルからの3部作は茅ヶ崎の海辺で芽生えた淡い恋、この作品からは軽井沢を舞台に“別れの哀愁”を歌っているんです。そう、切なさを知ってちょっぴり大人になったの(笑)。

 当時はイメージ戦略会議があって、堀ちえみならペットは犬、飲むのはレモンジュースと設定を細かく決めるんです。お相手もスポーツ少年ではなくて本好きの男の子。だから「僕の天使さ君はネ!」なんて詩的なフレーズが出てくるのね。アレンジもキラキラ眩くて、“アイドルは2年目が勝負”と皆で気合を入れた渾身の作でした。

有料会員になると、この記事の続きをお読みいただけます。

すべての記事が読み放題
月額プランは初月100円

有料会員になると…

世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!

  • スクープ記事をいち早く読める
  • 電子版オリジナル記事が読める
  • 音声・動画番組が視聴できる
  • 会員限定ニュースレターが読める
有料会員についてもっと詳しく見る

source : 週刊文春 2022年8月18日・25日号

文春リークス
閉じる