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櫻井翔「同棲彼女」とハワイでラブラブ撮影会 ベトナム帰国翌日に「強行出発」

「週刊文春」編集部
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 小誌先週号で報じた櫻井とA子さんのベトナム婚前旅行。2人の新年はそれで終わらなかった。帰国翌日には早くもハワイに出立。そこで見せたのは、憚ることのない恋人同士の振る舞いだった。なぜ強行日程でハワイへ? それは櫻井の“覚悟”の発露に他ならない。

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「年末大晦日までみっちり働きましたので、年明け、ゆっくりしましたけど。(世間は)9連休もあったんですね。(中略)寝正月と言うぐらいですからね、ん~、まあ、寝ましたけど(笑)」

 1月6日夜、嵐の櫻井翔(37)は月曜のキャスターを務める「news zero」(日本テレビ系)に生出演。その日の特集は「休み明け“正月病”で不調も?」というテーマだった。

 メインキャスターの有働由美子から正月の過ごし方を聞かれた櫻井は、少々歯切れが悪かったが、嘘が苦手な櫻井らしく正直に語った。16日発売の小誌先週号で報じた通り、櫻井が“寝正月”を満喫した地はベトナムの高級リゾート。傍らには恋人・A子さんがいた。

櫻井翔

 日本を代表するトップアイドル・櫻井と、元ミス慶応の経歴を持ち、関西のテレビ局に勤めていたA子さん。2人は慶応大学時代の同級生であり、かつて交際していた時期もあった。紆余曲折を経て、嵐の“ラストイヤー”を目前に、再び結ばれていたのだ。

 櫻井が「news zero」に出演したのは、ベトナムから帰国したその日の夜。番組終了後、帰国から24時間を経ずして、櫻井は再び機上の人となった。行き先はハワイ。新年早々の強行軍には、もちろんそうするだけの理由があった――。

 ハワイ・オアフ島の南東に位置するカイルアビーチ。シュガーパウダー状の真っ白い砂浜と透き通る水がどこまでも続く遠浅の海が人気のビーチで、全米ベストビーチランキングの常連だ。1998年に全米ナンバーワンに選出され、昨年、約20年ぶりに王座に返り咲いた。

 1月8日の午後5時頃(現地時間)、キャップにサングラス、白いTシャツに短パン姿でビーチに姿を現した櫻井。砂浜に立ち、スマートフォンを片手に海を撮った。次に彼がレンズを向けたのは、水色のワンピース姿の黒髪美女。他ならぬA子さんだ。

 彼女もまた、ハワイに飛んでいたのだ。

嵐の聖地ハワイで“決まり”のポーズ

 海をバックに、A子さんを撮影する櫻井カメラマン。続いてカメラマンのチェンジ。今度は櫻井がおどけたポーズをとってみせる。ファン向けの公式サイトでよく見かける“決まり”のポーズだ。

得意のポーズでおどける櫻井

 通りかかった欧米人とおぼしき老夫婦に話しかける櫻井。「ツーショット写真を撮ってほしい」と頼んだのだ。快諾した老夫婦は櫻井のスマホを受け取り、海をバックに寄り添うカップルを写真に収めた。

 お礼を言い、返されたスマホの画面を、顔を寄せ合い覗く2人。写真をチェックしながら、その出来栄えに満面の笑みを浮かべた。

 嵐にとって、ハワイは“聖地”である。

 1999年9月15日、ホノルル湾上に浮かぶクルーズ客船で、華々しく結成を発表した嵐。当時17歳だった櫻井は「またこんどファンの皆さんとハワイに一緒に来て楽しめたらいいかなと思っています」と意気込みを語った。

 その言葉通り、時を経て2014年9月、嵐の結成15周年のアニバーサリーライブがハワイで開催された。ホノルル郊外に設置されたオーシャンビューの野外ステージ。オープニングにヘリコプターに乗って登場した5人。これは、嵐のライブ全般の演出・構成を担う松本潤(36)が考案したもので、「ハワイは終着点ではない。これからも嵐は続くから」という意味が込められていた。世界中から駆けつけたファンは、2日間で3万人を超えた。

ホノルルに別荘も所有

 昨年末に発売された「週刊朝日」(2020年1月3日・10日号)のインタビューでも、5人はハワイについて語っている。5人で旅行するならハワイに行きたい、と盛り上がったあと、櫻井がこうまとめた。

「まぁ、5人の思い出深い地って考えるとハワイですからね。デビュー会見をやったスタートの場所。15周年のときは現地でコンサートもやって、10日くらいいたんでちょっとゆっくりできる時間もあったから……時間ができたらホントにそれもいいね」

 櫻井の“ハワイ愛”は、メンバー内でも群を抜いていると言えよう。実は彼は、ホノルルに別荘も所有しているのだ。

「櫻井さんが所有しているのは、全部屋から海が見えるラグジュアリーコンドミニアムの一室。温水プール、サウナやスパ、フィットネスセンターなども完備。彼の部屋は最上階ではなくパーシャルルームですが、13年に約1億円以上で購入しています」(ハワイの不動産関係者)

 そんな愛着ある“スタートの場所”に、ラストイヤーを迎えたタイミングで櫻井が伴ったのは、メンバーではなくA子さんだった。海を見つめる櫻井の胸には、1年後の2人の姿がよぎっていたのかもしれない。

 カイルアビーチの“ツーショット撮影会”から遡ること数時間前の正午過ぎ、櫻井とA子さんは、セダンタイプのレンタカーに乗っていた。ハンドルを握るのはA子さん。櫻井は、助手席のシートを少し倒し、リラックスムードだ。

老夫婦が2人を撮影

 2人が向かったのは車で15分ほどの距離にあるハワイ大学だった。

 駐車場に車を停めると、大学のシンボルカラーの通り、緑あふれるキャンパスを並んでゆっくり歩く。大学時代を思い出しているのか、まるでキャンパスライフを楽しむ学生のように、談笑する2人。

 構内にある大学公式ショップに入った櫻井は、少々はしゃぎ気味だった。大学のロゴ入りキャップを被ったり、Tシャツをフィッティングしては、「これ、どう?」と目をキラキラさせてA子さんの反応を窺う。

 吟味を重ね、数種類のキャップとTシャツ数枚を購入し外に出ると、櫻井は買ったばかりのタグ付きキャップを、おもむろにA子さんの頭に被せた。嬉しそうな表情のA子さんを立たせて、ここでも撮影会。お目当てのアイテムが見つかって満足気に歩く櫻井は、駐車場に着くやいなや、着ていたTシャツを脱ぎ始める。そして、さっき購入したばかりの白地にレインボーが映えるTシャツに着替えたのだった。

「慶応高校に通い、学業優先だった櫻井は、嵐を期間限定ユニットと考えており、キャンペーンの仕事を終えた後に留学する予定を立てていたほど、海外の大学への憧れがあった。

 A子さんも、ミス慶応時代に、ファッション誌のインタビューで『いつかハワイに住んで、自分のセレクトショップを持ちたい』と夢を語っていましたし、2人とも念願の海外旅行になったに違いありません」(芸能ジャーナリスト)

 芸能プロ関係者は、単なる息抜きに留まらない、櫻井の決意を指摘する。

「新年のハワイは、日本人観光客がとりわけ多く、人目につきやすい。そこに女性と2人きりで訪れることのアイドルとしてのリスクは、櫻井なら重々承知のはず。さらにベトナムから帰国して生放送に出演し、ハワイに飛ぶ強行スケジュール。多忙な櫻井がそこまでするのは、嵐にとって特別な場所であるハワイにA子さんを伴うということの重要性ゆえでしょう。

 文春の報道後、ネット上では思いのほか祝福コメントが多い。1年半前の、一回り以上年下の女子大生との熱愛とは意味合いが違うと捉えられている。櫻井が、二宮和也(36)のように嵐の活動期間内の結婚に踏み切るとは思えませんが、年末の活動休止後を睨んだ覚悟を感じざるを得ません」

 その覚悟を裏付けるかのように、2人はすでに櫻井の自宅マンションでの同棲生活をスタートさせている。帰国後のとある日、櫻井が仕事に向かった後、マンションを出たA子さんは、友人らと飲み会へ。ただ、櫻井が帰宅する15分ほど前には帰宅して、彼の帰りを待っていた。

 A子さんの知人が明かす。

「ハワイから戻ったあとも、A子さんは櫻井さんの自宅に直行していた。1月12日、櫻井さんが秩父宮ラグビー場でラグビートップリーグを記者席で取材していましたが、実はA子さんもスタンドにいたそうです」

 もはや片時も離れまい、という2人の心情が窺える。ベトナムの高級ホテルで寛いでいたのが1月4日。6日夜に櫻井が生放送の仕事をしていた前後を除けば、ハワイ、都内に至る約10日、2人はずっと同じ空間を共有していたことになる。

 実はA子さんの存在は、一部ファンにはデビュー直後から知られていた。コンサートでの目撃情報や、「彼女では?」との噂も飛び交っていた時期もある。

 元同僚が、A子さんの素顔について語る。

「ミス慶応といえば女子アナの登竜門として、少しお高くとまっているイメージがあるかもしれませんが、A子さんは違っていた。体力勝負であるバラエティ番組のADからのスタート。入社しても“もたない”人が多い中、彼女は下積みを重ね、営業、制作、宣伝などをこなしていた。自分が『元ミス慶応』であることを鼻にかけることもなく、日々努力していましたよ。お酒の飲みっぷりも良くて、テレビマンとしての将来も嘱望されていた」

 局内では、「櫻井と交際している」という噂はあったが、自ら語ることはなかったという。

「昨年秋の退社の際も、理由は『東京で友人の仕事を手伝う』ということだけ。周りはきっと“寿”なんだなと感じていましたが……」(同前)

櫻井の祖母に話を聞くと…

二宮は“強行婚”を決断したが

 櫻井の心の内はどうなのか。群馬県に住む、櫻井の祖母に話を聞いた。

「あたしゃー、全然そういうの(結婚)は知らない。(天皇即位を祝う「国民祭典」や紅白歌合戦については)あれは良かったです。立派にやりきって。涙が出ました。正月に『身体大事に』と翔に言ったら、『おばあちゃんこそね!』なんて。(結婚は)本人次第です」

 櫻井の所属するジャニーズ事務所に櫻井とA子さんの関係や結婚について質問したが、回答はなかった。

“2021年”に向け、着実に地歩を固める櫻井。キャスターとしての実績も積み、紅白の白組司会の大役も2度務めた。

「知性派として知られる櫻井ですから、嵐の活動休止後はアイドルの枠を脱し、キャスター、司会業への専念も考えているでしょう。そうなればもはやA子さんとの結婚を遮るものはない」(前出・芸能プロ関係者)

 今、櫻井の心境は、デビュー曲で歌った通りなのかもしれない。

「ゆずれないよ 誰もじゃまできない」(『A・RA・SHI』)

source : 週刊文春 2020年1月30日号

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