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衝撃撮 福原愛を騙した“不倫男”の正体

「週刊文春」編集部

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並んで歩くこの男女は……
並んで歩くこの男女は……

 福原が撮られた“不倫デート”。夫のモラハラで離婚を決意した福原の相談に乗ったのは大手商社マンだった。5歳下の彼はこう告げた。「僕に彼女はいない」。しかし、それどころか……。

「気晴らしになるから外に出てみたら。付き合うよ」

 2月下旬、電話での誘いに女性は声を弾ませた。

「一度でいいから横浜をゆっくり歩きたい。試合で行ったことしかなくて……」

 ただ、そうは言ったものの、コロナ禍の最中に横浜まで電車で行っても大丈夫なのか。尻込みする彼女に彼はこう提案した。

「僕が車を借りて連れて行ってあげるよ」

 それでも、女性は不安を拭えなかった。離婚協議中とはいえ、夫がいる身。異性と2人きりで外出してあらぬ疑いをかけられたくない。そもそも、最近気になっているこの男性に別のパートナーはいないのか。

夫の江とは離婚協議中
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「私と2人で出かけて大丈夫? 今付き合っている人はいないの?」

 女性からの問いかけに男性はこう告げた。

「僕に彼女はいないよ」

 迎えた2月27日、女性は男性が運転する車で横浜・中華街へと出掛けていったのだった――。

 このデートこそ、3月4日発売の「女性セブン」でスクープされ、福原愛(32)が世間から非難を浴びることになった“里帰り不倫”だ。同誌には、エリート会社員・Aさん(27)と過ごした2泊3日の一部始終が写真と共に掲載された。

3月4日発売の「女性セブン」

 一方で、福原は第1子の妊娠判明時から、夫で卓球元台湾代表・江宏傑(32)の「モラハラ」に苦しみ、昨年、離婚を決意。その意思を江にも伝えていた。

「不正出血を起こすなど心身ともに追い詰められた福原は、精神科の医師に見てもらおうとしたことがありました。でも、江サイドは『それが台湾の事務所に洩れたらどうするんだ』と言って、病院に行かせなかった。江との夫婦生活は限界だったのです」(福原の友人)

 福原は日本での仕事のため、今年元日に帰国する。

福原が帰国した今年元日に投稿された江のインスタ

「感染者が急増していた時期で、子どもを連れていくことは不可能でした。緊急事態宣言の発出もあり、1人きりの生活を送ることになった。離婚の意思を伝えた後も江のモラハラは続き、会社設立を巡っては電話口で激しく罵られる一方、コロナ禍で仕事はスムーズに進まない。1人でふさぎ込んでいた時、親身になって相談に乗ってくれたのがAさんでした」(同前)

 彼女にとって、いわば心の拠り所となっていたAさん。5歳下という彼はどんな人物なのか。

 Aさんの知人が明かす。

Aさんが帰るマンションには

「神奈川県有数の私立男子校から早稲田大学に進学しました。大学では新入生の歓迎パーティを企画するイベントサークルの中心メンバーだった。大谷翔平似のパッチリした二重まぶたの長身イケメン。明るい性格で女性からもモテていました。サークルの飲み会では『酒池肉林』という手作りTシャツを着てハメを外していたことも。交友関係が広く、6、7年前の食事会で、まだ独身だった愛ちゃんと知り合っています」

 大学卒業後の16年4月、新卒で大手総合商社に入社。福原が江と結婚したのはリオ五輪直後の同年9月だった。互いが新たな道を歩み始めて以降、連絡を取り合うことはなかったという。

「Aは花形の鉄鋼関係の部署に配属され、石油採掘関連の取引に関わってきた。持ち前のコミュニケーション能力で、上司の評価も高いそうです」(商社の同僚)

 だが今年に入り、関係は急転。福原が1月19日に設立した会社について相談するため、久しぶりにAさんに連絡したのだ。1月末にランチで再会を果たした2人。次に外で会ったのが、冒頭の横浜デートだった。

 女性セブンによれば、2月27日、Aさんはカーシェアで借りた高級車に福原を乗せてエスコート。中華街では、仲良くシュウマイやクレープの食べ歩きを堪能する。その日の夜は、Aさんが予約したホテルに宿泊。翌28日も2人のデートは続いた。横浜市内でショッピングや公園での散歩を楽しみ、その夜は福原の自宅に宿泊。翌3月1日朝、Aさんはそこから会社に出勤したという。

 福原は同誌の取材に対し、「ホテルも自宅も別々の部屋だった」などとする一方、「精神的にあまり安定していない私を、サポートしてくれている仲のよい友達の一人です」と答えていた。

 彼女の親しい知人が言う。

「10歳にしてプロ選手になり、家族と離れて1人で戦ってきた彼女は、温かい家庭への強い渇望がある。特に、イケメンで優しくしてくれる男性に依存しがちです。江クンの時も、当初は彼の方が積極的でしたが、付き合うようになると、逆に彼女がベタ惚れし、とにかく尽くすようになった。モラハラも、当初は『私が悪いんだ』と思い込んでいたくらいです。やっと江クンの“呪縛”と“洗脳”から抜け出した時に、手を差し伸べてくれたAさんに頼ってしまったのです」

 報道後も、Aさんへの信頼は変わらない。知人にこう漏らしていた。

「彼を巻き込んでしまい申し訳ないよ」

 Aさんとの関係を断ち切ることはなく、騒動が落ち着いてから、今後を考えようとしていたという。それは彼女にとって、Aさんとの関係は“火遊び”ではなく、真剣なものだったからだ。だが、Aさんとの関係をこう心配する福原の友人たちは少なくなかった。

「2回目の外でのデートにもかかわらず、あれだけ完璧に写真を撮られた。しかも一般人のAが勤務先も含めて、短期間で特定された。Aはセブンから取材を受けたのに、そのやり取りが掲載されていない。Aの周辺から今回の“不倫情報”が出ているのではないか」

 福原とAさんとの関係は今、どうなっているのか。

 3月22日朝、シェアサイクルに乗って颯爽とオフィスへ出社するAさんの姿があった。仕事を終えた彼が帰る先は、家賃20万円以上の高級マンション。

「年収1500万円と報じられましたが、6年目の若手社員なので年収は800万円ほど。2年前まで社員寮暮らしで生活費を抑えていました」(前出・同僚)

 平日の間、このマンションから出勤するAさん。

 そして、3月27日土曜日。天気に恵まれ、絶好のお花見日和だった。正午前、マンションから出てきたAさんは春の穏やかな日差しを浴びながら歩いている。黒いトレーナーに白いスニーカーというラフな格好だ。加熱式タバコを燻らしながら向かったのは、近所のカーシェアスポット。その姿は、ちょうど1カ月前の横浜デートにも重なる。

 Aさんと同時に小柄な女性もマンションから出てきていた。女性は彼の後ろをピッタリとついていく。

〈もしや、愛ちゃんか〉

 だが――。よく見てみると、全くの別人だ。2人が借りたのは、あの時のような高級車ではなく、コンパクトカー。ドアを開け、Aさんは運転席へ、女性も慣れたように助手席へと乗り込む。Aさんは車を発進させ、満開の桜が見頃の皇居方面へと向かったのだ。

Aさんが別の女性と車に乗り込む

「結婚はしてるけど……」

 別のAさんの知人は、小誌の取材に重い口を開く。

「実はAは、大学のサークル時代から長く付き合っていた同級生のB子ともう籍を入れているはずです。サークル時代の友人たちも昨年、リモート飲み会で2人の結婚を祝いましたから」

 そのB子さんこそ、一緒にマンションから出てきた女性なのだ。

「19年4月にAが住んでいた社員寮が閉鎖し、同年3月に完成したマンションでB子と同棲するようになったそうです。彼は社会人になってからも合コンに明け暮れていましたが、10年近く寄り添ってきたB子と結婚し、身を固めたと聞いていました」(同前)

 しかしAさんは福原と横浜デートに行く前、「僕に彼女はいないよ」と告げていたはず。ところが実際には「彼女はいない」どころか、既婚者だったのだ。一体、どういうことなのか。

 3月28日夕方5時、マンション前でB子さんに声をかけると、

「私からはお答えできません」

 突然の取材にもかかわらず、真っすぐな目で、そうハッキリと答えた。そしてやり取りの末、彼女はこう告げたのだ。

「彼から説明させますので」

 夜8時半過ぎ、帰宅してきたAさんに話を聞いた。

――福原さんに結婚を伝えていなかった?

「一般人なのでお答えできません。(福原に)いつ話を聞くんですか。いつですか。ただ、不倫関係はありません。これだけははっきりと否定させて下さい」

 そう言って、B子さんと暮らすマンションへと戻っていったのだった。

 一方、Aさんに騙された福原。小誌は福原の携帯を何度か鳴らしたが、一度も応答することはなかった。

 福原を知る卓球関係者が明かす。

「B子さんから取材が来たことを知ったAさんは、福原に連絡した。『結婚はしてるけど、もう別れるから。妻とは別居しているけど、たまに家に来るんだ』と初めて打ち明けたそうです」

 ただ、小誌が目撃したのは、Aさんが今もB子さんと一緒に暮らしている事実だ。初めて知った「結婚」という事実に福原は「青天の霹靂」と絶句し、激しいショックを受けたという。

「一番、気にかけているのは台湾にいる3歳の長女と1歳の長男のこと。福原は4月の長男の誕生日までに台湾に戻り、離婚協議を本格化させたい考えでした。ただ、今戻ればメディアが殺到する上、コロナで待機も余儀なくされる。さらに江からは『子どもは渡さない』とハッキリ告げられています。日本が加盟するハーグ条約という国際条約では、一方の親の同意のない子どもの国外移動は、連れ去りとして禁じられている。車椅子生活の実母を日本に帰国させるのが、精一杯でした。それでも弁護士を立て離婚協議を始めていた。ところがその矢先、心の拠り所だったAさんが結婚していたことを知り、今は誰を信じていいか分からない状況で憔悴しています」(前出・親しい知人)

 自らの軽率な判断があったとはいえ、かつてない逆境に追い込まれた福原。ただ彼女なら、この困難をはね返せるはずだ。

source : 週刊文春 2021年4月8日号

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