X氏が4月下旬に小室圭さんの代理人・上芝直史弁護士から、自身の代理人を経由して聞かされた新事実に、マスコミ各社は騒然となった。入院先を巡って情報が錯綜。GW中も各社が情報収集を続ける中、今度は『女性セブン』（5月7日発売）がスクープを放つ。X氏の「長期入院」コメントからわずか6日後の5月3日に、自宅付近を歩いている佳代さんの写真を掲載したのだ。「『長期入院のウソ』独占撮」と題した誌面には、両手に荷物を提げた佳代さんの姿があった。

　一体、何が起きているのか。4月27日のコメント発表時、真っ先に浮上したのはこんな声だった。

「宮内庁病院ではないか」

　小誌の情報提供サイト「文春リークス」にも「宮内庁病院に入院している」との書き込みが相次いだ。同病院は皇居内にあり、基本的には皇室とその関係者が利用するものと思われがちだ。だが実は、宮内庁職員らの紹介があれば一般の国民も利用できる。

「コロナ禍でどこも病床が逼迫しており、そう簡単に長期入院可能な施設は見つけにくいはず。宮内庁病院なら人目につかず雲隠れには最適。金銭トラブルにも深くコミットしてきた眞子さまの計らいで入院したのでは？　との推測が囁かれました」（皇室担当記者）

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