「蕾」「桜」「赤い糸」など数多の名曲を持つ“国民的デュオ”コブクロ。2019年には「大阪上海友好交流大使」に就任、25年開催予定の「大阪・関西万博」のテーマソングを歌うことも決まるなど、公的活動も行っている。
だが、その“大きいほう”こと黒田俊介(44)に先月“事件”が起きていた。
1998年、大阪で路上ライブをしていた黒田と小渕健太郎(44)。そこに偶然通りかかった和歌山の実業家がサポートする形でスタートしたのがコブクロだ。
「小渕の書く楽曲と黒田の甘い歌声で01年にブレイク。紅白出場も8回を数える。結成23年の今年は、7月から全国ツアーも予定している」(音楽記者)
3月26日には「とくダネ!」(フジ)の最終回に登場し「卒業」を熱唱。司会の小倉智昭の涙を誘った。
ことが起きたのはそのわずか2週間後。きっかけは、黒田の不倫だった。
05年に元同級生と結婚し、今は3児の父親でもある黒田。17年秋、当時20代後半の戸田恵梨香似の女性、A子さんと出会った。
初回登録は初月300円でこの続きが読めます(月額プラン)。
年額プランはキャンペーン中!
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
1年更新
およそ833円/月
3月27日㊌~4月10日㊌ 10:00の期間にお申し込みの方限定
期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
有料会員になると…
世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!
- スクープ記事をいち早く読める
- 電子版オリジナル記事が読める
- 解説番組が視聴できる
- 会員限定ニュースレターが読める
source : 週刊文春 2021年5月20日号