栗山英樹WBC監督の “清貧”と“信仰”

「週刊文春」編集部
エンタメ スポーツ

「真に信ずれば、智恵が生まれる」

 

 これは、WBC日本代表の栗山英樹監督(61)が“信仰”する人物の言葉だ。

 スポーツ紙記者が言う。

「栗山監督と言えば、日ハム時代、大谷翔平を二刀流に育て上げました。今回も本人から直接『監督、正式に(WBCに)出ます』と連絡をもらったそうです」

小・中・高の教員免許も所有

 大谷を筆頭に、中田翔や斎藤佑樹らスター選手を率いた日ハム時代。監督を務めたのは、2012年から21年までだ。当初は推定7000万円だった年俸も次第に増え、19年以降は推定1億1000万円。10年間で約10億円を稼いだ計算だが、

初回登録は初月300円で
この続きが読めます。

有料会員になると、
全ての記事が読み放題

  • 月額プラン

    1カ月更新

    2,200円/月

    初回登録は初月300円

  • 年額プラン

    22,000円一括払い・1年更新

    1,833円/月

※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。

有料会員になると…

世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!

  • スクープ記事をいち早く読める
  • 電子版オリジナル記事が読める
  • 解説番組が視聴できる
  • 会員限定ニュースレターが読める
有料会員についてもっと詳しく見る
  • 0

  • 0

  • 0

source : 週刊文春 2023年3月16日号

無料ニュースレター登録はこちら

今すぐ登録する≫

新規登録は「初月300円」から

今すぐ登録する≫