「国税OBが教える相続税」第2弾は、国税の内部情報まで盛り込んだ実践ガイド。税務署が何に目を付けて調査を行うのか。税理士はどこで手を抜き、間違えるのか。そして相続人はなぜ損をするのか――ここまで突っ込んだ相続特集は「文春」でしか読めません。
◆ ◆ ◆
ある日、東京国税局OBの岡田俊明税理士(元特別国税調査官)に、税務署員が電話をかけてきた。
「××さん(岡田税理士が担当した相続人)に、税務調査に入りたいのですが」
「何かありましたか?」
「生命保険の(申告)漏れが……」
「××生命で出しましたよ」
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
有料会員になると…
世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!
- スクープ記事をいち早く読める
- 電子版オリジナル記事が読める
- 解説番組が視聴できる
- 会員限定ニュースレターが読める
source : 週刊文春 2018年1月4・11日号