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コクミンドラッグ「マスクで暴利」の張本人

「週刊文春」編集部
ニュース 社会

「栄養ドリンクを買ったら、マスクを売ってやる」

 深刻なマスク不足の中、大手薬局チェーンのコクミンドラッグがマスクを買い求める中国人客に抱き合わせ販売していたと、小誌は先週号で報じた。すると従業員から、怒りの告発が続々と寄せられたのである。

◆◆◆

「コクミンドラッグは、1935年に大阪市住之江区で創業しました。地元密着の経営で顧客地盤を形成し、現在では大阪を中心に全国で192店を展開するまでに成長。2019年四月期の売上高は680億円に上ります」(経済部記者)

 コクミンドラッグの関係者が言う。

「2月上旬からインバウンド(外国人旅行客)が多い店舗で、マスクを買い求める中国人客を対象に、500円程度のマスクを強壮剤や化粧品などとあわせて9000円前後で販売していました」

 だが、大阪市内の店舗で日本人客にも抱き合わせで販売してクレーム騒動に発展、取りやめたという。

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source : 週刊文春 2020年3月5日号

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