「倉持さんだけでなく、志桜里さんも、2月に夫との離婚が成立しました。夫のYさんは妻の不倫報道で傷付いたばかりか、『妻に離婚され(長男の)親権も取られた』と嘆いていると聞きます」(元夫の知人)
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小誌が昨年9月に報じた立憲民主党の山尾志桜里衆院議員(44)と、“イケメン弁護士”倉持麟太郎氏(35)のW不倫。当時、山尾氏は「男女の関係はない」と否定したが、報道から間もない11月に倉持氏は妻と離婚。子どもの親権も倉持氏が持つことになった。
「同じ頃、山尾氏は倉持氏を政策顧問に起用した。雑誌『婦人公論』の対談では、倉持氏を『パートナー』と呼んでいましたが、公私混同ぶりに批判が集まりました」(政治部デスク)
一方、山尾氏の夫だったYさんは、堀江貴文社長時代のライブドアで役員を務めた経歴を持ち、現在はIT企業の社長。山尾氏とは東大の同級生で06年に結婚し、長男を儲けた。
「東大時代はラクロス部で派手だった志桜里さんと比べ、理系のYさんは口数の少ない物静かなタイプでした。Yさんが志桜里さんにベタ惚れで、結婚後は志桜里さんが尻に敷いていた。09年に初出馬した時はYさんが政治資金管理団体の管理者に就任。ライブドア時代に築いた資産が数億円ほどあり、落選した時も金銭面での面倒を見ていました」(前出・元夫の知人)
まさに“糟糠(そうこう)の夫”だったのだが、やがてY氏の会社が傾き始め、夫婦仲も悪化していったという。そこに登場したのが、山尾氏より9歳年下の倉持氏だった。
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source : 週刊文春 2018年9月27日号