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防衛省水増し請求 KYB役員、銀座で吠える

「週刊文春」編集部
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「KYBは長年にわたって、防衛省に対し、航空機関連部品の代金を“水増し請求”してきました。本来は5カ月で終える仕事を10カ月かかったなどと作業期間や人数を過大に申告し、実際より多くの代金を防衛省から受け取っていたのです」

 そう明かすのは、油圧機器大手「KYB」の内情を知る関係者だ。

◆ ◆ ◆

 KYBと言えば、昨年10月、免震・制振装置の検査データ改ざんが発覚。マンションなど“被害物件”は約1100物件に及び、144億円の損失を計上している。

免震不正で謝罪する経営陣

 だが、経営陣に反省の色は乏しかったようだ。

「副社長や執行役員は不正の発覚後も、贔屓にしている銀座の老舗高級クラブLに通っているんです。アラフォーの美人ホステスとゴルフや夕食を楽しみ、開店直後から閉店の午前1時まで遊ぶのがお決まりのコース。その後、朝まで個室カラオケバーに行くこともありました」(Lの常連客)

 ホステスを呆れさせる言動もあったという。

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source : 週刊文春 2019年2月7日号

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