「菜七子が人知れず愛を育み、このほどゴールインすることになったのです」(競馬関係者)
16年ぶりに誕生したJRAの女性騎手として“菜七子フィーバー”を巻き起こしてから早8年。アイドルジョッキーといわれた藤田菜七子騎手(26)が選んだお相手は――。
藤田がJRAの騎手としてデビューを果たしたのは、2016年のこと。
「3月のデビュー戦には63社、137人もの報道陣が詰め掛けました。デビュー当時からレースでは物怖じしないで果敢に先行。調教師の支えや、地道にトレーニングに励んだ結果、年々勝ち星を増やしました」(競馬記者)
4年目の19年には自己最多の年間43勝を記録。レースでの獲得賞金と騎乗手当てを含む年収は、6000万円を突破した。
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source : 週刊文春 2024年7月18日号