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白熱対決 籠池夫妻×森友スクープ記者「安倍さんからの“お詫び文書”」

「週刊文春」編集部
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 初公判を目前に控え、「国策捜査とは断固戦う」と意気込む森友学園の籠池前理事長と諄子夫人。一方、『安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由』(文藝春秋)の著者・相澤冬樹氏。4時間に及ぶ“対決”で新たに明らかになった真相とは――。

◆ ◆ ◆

相澤 お二人は(国や大阪府・市の)補助金を巡る詐欺などの罪で起訴されました。3月6日の初公判を前にした心境はいかがですか。

泰典 勝つしかない。国策捜査だったんだということを懸命に訴えていくことに尽きるでしょうね。(17年7月に)急に逮捕状バッと読み上げられ、事務官5、6人に(手錠を)パシャンとされた。もう一生出られないかもしれない、と。でも、安倍(晋三)首相との戦いを開始していたから。その覚悟があったから(18年5月の保釈まで)300日持ちこたえられたんです。

相澤 事情聴取ではどんなことを聞かれたのか?

泰典 例えば「安倍首相と本当に関係があるのか聞きたい」と。検事からは「娘さんでは(経営は)無理だ。ウンと言って早く助けてあげないと」とか色々言われましたけど、基本的には黙秘していました。

左:籠池泰典前理事長(66)/右:諄子夫人(62)

相澤 (逮捕容疑の)補助金詐取とは関係ない?

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source : 週刊文春 2019年3月7日号

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