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被害モデル告発「パリコレに」 “枕営業”を強要した資生堂G社員

「週刊文春」編集部
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「『君をCMや広告に使いたい』という言葉を信じて、彼と関係を持ったことは今も後悔しています。ただ、女性の美を追求する会社の社員が、自らの性欲を満たすために、女性の夢に付け込むなんてひどすぎます」

◆ ◆ ◆

 そう本誌に告発するのは、女優・高畑充希似のA子さん(23)。現在、芸能事務所に所属して本格的に活動を始めたモデルの卵だ。

「今年1月、アルバイト先のバーに白川博さん(仮名)が一人で飲みにきて、『今の事務所でどういう仕事やってるの?』『どういう風になりたいの?』などと話しかけてきました。このバーは、モデルやタレントの卵たちがバイトをする店。彼は33歳で資生堂の社員だと話し、『コレ、あんまり見せられないんだけど』と言いながら、『原宿駅前プロジェクト』と書かれた資料を取り出しました」

 原宿駅前プロジェクトとは2020年に開業する大型複合ビルの開発計画のこと。白川氏は、このビルの中にモデルらが歩く舞台「ランウェイ」が作られ、そのプロジェクトを任されていると説明したという。

「白川さんは私に『ランウェイを歩かせてあげる』などと言い、『仕事の話もしたいから』とバイト終わりの私を半ば強引に家まで送ると言って、マンションに着くと『朝5時起きだからシャワーだけ貸してほしい』『手を出したりしないから』とせがんできました。部屋にあげてしまったことを本当に悔やんでいます」(同前)

言葉が巧みだったという白川氏(被害者提供)

 この日、男女の関係になった2人。以降、白川氏はA子さんの部屋を頻繁に訪れては肉体関係を迫った。

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source : 週刊文春 2019年4月25日号

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