プロフィール

横江 公美

よこえ くみ

東洋大学国際学部教授

1965年、愛知県名古屋市生まれ。明治大学卒業後に松下政経塾に入塾。1995年にプリンストン大学で、1996年にはジョージ・ワシントン大学で客員研究員を務めた後、2004年に太平洋評議会(Pacific21)代表として政策アナリストの活動を開始。2011~2014年まではアメリカの大手保守系シンクタンク「ヘリテージ財団」でアジア人初の上級研究員として活躍。2016年から東洋大学グローバル・イノベーション学科研究センターで客員研究員を務め、2017年からはグローバル・イノベーション学科教授を務める。『崩壊するアメリカ』(ビジネス社)、『日本にオバマは生まれるか』(PHP新書)など、アメリカ政治に関する著書多数。最新刊は『隠れトランプのアメリカ』(扶桑社)。