昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

「ねこ娘」の美少女化が止まらない 声優・庄司宇芽香が明かした「ツンデレの演じかた」

#1 第6期「ゲゲゲの鬼太郎」ねこ娘役・庄司宇芽香インタビュー

 約50年の歴史を持つアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」。現在放送中の第6期では、往年の人気キャラクター・ねこ娘がモデル体型のツンデレ美少女になり話題沸騰!この第6期ねこ娘を中心に、設定画&名場面集、声優・スタッフインタビューなどで歴代のねこ娘の魅力を徹底解説した電子書籍「ゲゲゲの鬼太郎 CHARACTER BOOK ねこ娘大全」が発売されるにいたった。第6期ねこ娘役の庄司宇芽香に話を聞いた。

◆ ◆ ◆

オーディションはねこ娘役ではなく、犬山まな役だった

――第6期『ゲゲゲの鬼太郎』のねこ娘役に決まったときのお気持ちを教えてください。

庄司 決定の連絡は電話で受けたんですが、そのときの会話の記憶がないくらい、びっくりして体が震えました。初めは、「嬉しい! やった!!」という喜びの気持ちよりも、「あ、あのねこ娘をやるのか……」というプレッシャーのほうが大きかったですね。気持ちが落ち着いたのは、アフレコが始まってからです。

庄司宇芽香さん

――オーディションにはどのような気持ちで挑まれたのですか?

庄司 じつは私は犬山まな役(編注・第6期オリジナルキャラクター。人間側のヒロイン)でオーディションを受けていたんです。でも、ねこ娘はずっと憧れの役だったので、オーディションだけでもいいからやってみたくて。そこでダメ元で「ねこ娘も受けさせてもらえませんか?」と東映アニメのスタッフさんに頼もうと思ったんです。そうしたら、まなのオーディション終了後、スタッフさんの方から「ねこ娘もやってもらえますか?」と言っていただけて。結果、ねこ娘を演じさせていただけることになりました。このような経緯があるので、「ねこ娘」という役には特別思い入れがあります。

©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション