藤圭子「圭子の夢は夜ひらく」
(1970年、作詞:石坂まさを 作曲:曽根幸明)
北山修・加藤和彦「あの素晴しい愛をもう一度」
(1971年、作詞:北山修 作曲:加藤和彦)
森進一「おふくろさん」
(1971年、作詞:川内康範 作曲:猪俣公章)
時代の空気を吸って、明日のさみしさも背負って、歌声も言葉もそこにあった昭和。
昨日より今日そして今日より明日のほうが、もっと、ずっと、きっと幸せになるんだと、夢が見れた昭和。
小さな軒先の家の人々も、駅のプラットフォームの勤め人も一生懸命生きていたのだと思います。
昭和の母と、そして母になる女性の存在が確かにそこにあったそんな時代でした。
有料会員になると、この記事の続きをお読みいただけます。
記事もオンライン番組もすべて見放題
新規登録は「月あたり450円」から
-
1カ月プラン
新規登録は50%オフ
初月は1,200円
600円 / 月(税込)
※2カ月目以降は通常価格1,200円(税込)で自動更新となります。
-
オススメ
1年プラン
新規登録は50%オフ
900円 / 月
450円 / 月(税込)
初回特別価格5,400円 / 年(税込)
※1年分一括のお支払いとなります。2年目以降は通常価格10,800円(税込)で自動更新となります。
有料会員になると…
日本を代表する各界の著名人がホンネを語る
創刊100年の雑誌「文藝春秋」の全記事、全オンライン番組が見放題!
- 最新記事が発売前に読める
- 毎月10本配信のオンライン番組が視聴可能
- 編集長による記事解説ニュースレターを配信
- 過去10年6,000本以上の記事アーカイブが読み放題
- 電子版オリジナル記事が読める
source : 文藝春秋 2024年2月号