©たもさん/彩図社
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『カルト宗教信じてました。』(彩図社)は、「エホバの証人」にハマってしまった母親を持つ漫画家・たもさんの実体験を描いたコミックエッセイ。たもさん自身も10歳のときにエホバに取り込まれ、その世界にどっぷり浸ることに。本書では、洗脳から抜け出すまでの25年間が克明に記されています。

 ここでは、たもさんの母親が入信するに至ったエピソードを抜粋して紹介します。サラリーマンの夫を持ち、育児と家事に奮闘する――平凡な専業主婦だった母親がカルト宗教に心ひかれた理由とは? 

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カルト宗教信じてました。

たもさん

彩図社

2018年4月27日 発売