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「母の『不倫相手』は、私をも取り込もうと…」4人の子を持つ専業主婦が、カルト宗教に走った“切ない理由”とは?

『カルト宗教信じてました。』#2

2022/06/11

genre : エンタメ, 読書

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©たもさん/彩図社
©たもさん/彩図社

『カルト宗教信じてました。』(彩図社)は、「エホバの証人」にハマってしまった母親を持つ漫画家・たもさんの実体験を描いたコミックエッセイ。たもさん自身も10歳のときにエホバに取り込まれ、その世界にどっぷり浸ることに。本書では、洗脳から抜け出すまでの25年間が克明に記されています。

 ここでは、たもさんの母親が入信するに至ったエピソードを抜粋して紹介します。サラリーマンの夫を持ち、育児と家事に奮闘する――平凡な専業主婦だった母親がカルト宗教に心ひかれた理由とは? 

◆◆◆

カルト宗教信じてました。

たもさん

彩図社

2018年4月27日 発売

「母の『不倫相手』は、私をも取り込もうと…」4人の子を持つ専業主婦が、カルト宗教に走った“切ない理由”とは?

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