昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

燃え殻
2017/01/26

35歳を超えて、尿の切れが悪くなりました

燃え殻さんに聞いてみた。

Q 急に尿の切れが悪くなりました。

 35歳を超えて急に尿の切れが悪くなりました。酔っぱらうと尿意も激しく、我慢しきれずに、こぼすこともしばしば。若いと思っていたのに、こうして老いは始まるんでしょうか。忍び寄る老いと上手く付き合う方法ってありますか。燃え殻さんもまだ若いと思いますが。(35歳・男性・会社員)

A ペットを飼うといいと思います。

 奇遇過ぎます。先日、尿の切れの悪さに思わずチンコに語りかけました。「おい、しっかりしろ!しゃんとしろ!」と。

 さらに最近、頻尿に拍車がかかって映画館で映画を観る時は絶対に通路側に座ってトイレに立てるようにしています。飲み会の席などでは相手の話の途中で尿意に襲われ、話を中断するのもなんなので漏らそうかと思う時も2回に1回はあります。

 ところで、ペットを飼ったことはあるでしょうか? ボクは柴犬のジョンを飼っていました。ジョンは12年とちょっと生きたんですが、最後の方は緑内障で目も不自由になり、下の世話も大変でした。ジョンが失敗するたびに老いの仕方なさを、若かりしボクは教わった気がします。苦しまずに老いること、亡くなることの難しさを学んだ気がします。

 ぜひ、ペットを飼ってください。命と向き合ってください。最初は「おい、しっかりしろ! しゃんとしろ!」と思う自分が「まぁ仕方ないか」と言える自分になると思います。ジョンは2月の寒い朝に静かに逝きました。
 

「○○さんに聞いてみた。」のコーナーでは、みなさまからの質問を募集しています!

質問投稿フォーム

はてなブックマークに追加