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《相手女性が告発》絵本作家・のぶみ氏が“復興ボランティア不倫”「NHKの仕事の後はきまって私の家にきました」

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東日本大震災以降、復興ボランティアに携わってきたが…?

 のぶみ氏は2011年の東日本大震災以降、何度も復興ボランティアに関わってきた。

 ボランティアとしての活動は、漫画家・森川ジョージ氏との共作「会いにいくよ」(講談社)でも描かれ、話題をよんだ。A子さんも、被災地に通い続けるのぶみ氏を心から尊敬していたという。

漫画家・森川ジョージ氏との共作「会いにいくよ」(講談社)

「彼は別れ際によくハグを求めてきました。のぶみさんはどなたとでもハグをするので、その一環だと思い受け入れていたのですが、どうやら違ったようです。帰りの新幹線や電車で手を繋ぐよう求められたり、頬っぺたをくっつけてきたり、何度も交際を迫られました。私も年が年なので、何度かお断りしていたのですが……。私自身も社会貢献や出版業界に興味があり、何よりボランティアに参加をしていると、ドンドン彼が特別な存在にみえてくる。『君のためにチカラになりたい』といわれ、最後は根負けして付き合い、いつの間にか彼のことが好きになっていました」

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フェイスブックでメッセージのやりとりも

 自営業をしていたA子さんは壇蜜似のスレンダー美人で、当時は都内で一人暮らしをしていた。のぶみ氏は約半年間に渡り、週2回のペースでA子さんの自宅に通った。交際当初のフェイスブックのメッセージ欄にはA子さんと、のぶみ氏の会話が今も残されていた。

《今終わった!(◎_◎;)時間ないね~ 今、渋谷NHK!》(2012年9月25日のぶみ氏からのメッセージ)

《10分くらいでつくよ》(2012年9月25日のぶみ氏からのメッセージ)

《大好きよ(^^)》(2013 年9月25日のぶみ氏からのメッセージ)

A子さんとのぶみ氏のメッセージのやりとり

「のぶみさんはNHKで仕事の打ち合わせが定期的にあり、決まって週2回、タクシーで私の自宅にきました。家では彼の仕事の話や愚痴、『○○は僕が一生懸命してあげているのに、まったくわかってくれない!』といった話を『ウンウン』と聞いて、その後は決まって男女の関係になりました。扱いはとても雑で、相手のことを思いやる行為ではなく、30分ほどで終わり、その後はすぐに帰ってしまう。タクシーに乗った彼は私に必ず電話をしてくる。彼が家に着くまで話につきあうのがいつものパターンでした」

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