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〈柏24歳キャバ嬢暴行死〉逮捕の男(22)が右胸に刻み込んだ“13歳で先輩を殺した日”タトゥー 金属製の松葉づえで頭や腹などを複数回殴打し……「俺に楯突くとこうなるんだ」《腕の刺青写真》

source : 週刊文春Webオリジナル

genre : ニュース, 社会

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小松が事件直後に目撃されていた“ある場所”

 こうして野に放たれ、2人目の命を奪った小松。実は、事件の直前に“ある場所”で目撃されていた。小松が足繁く通っていた茨城県内のタトゥースタジオである。最後に訪れたのは9月12日。齋藤さんに暴行を加えた後だった。

 店主が語る。

「小松くんは1年前くらいからだいたい月1で来ていました。いつも彼女を連れてきて施術中は隣室のソファーで待たせているんです。側から見れば仲の良さそうな普通のカップル。9月12日に来た時は確か1人でしたね。でも特段変わった様子もなくいつも通りでした。次の予約は9月25日。でもその日、ニュースを見ると彼が逮捕されていて、驚きましたね」

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亡くなった齋藤瑞希さん(Instagramより)

 逮捕時に目立っていたのは首のタトゥー。右胸に「先輩を殺した日」を彫り込んでいることは前述した通りだ。だが、小松はそれ以外にも全身にタトゥーを入れていた。

「確か左腕にはダルマの和彫り。リアルな鳳凰や鯉も入っていました。今時の若い子なのでお洒落な感じですよ。絵柄を気に入ってくれていて、完成するといつも喜んでいました」(同前)

 A氏が語る。

「今回の事件の一報を聞いた時、自分が暴行を受けた時に警察に相談していたら……と後悔しました。そうしていれば、若い女性の命が奪われることはなかったかもしれない。だから今回、覚悟を決めて語ることにしました。小松の悪事が明るみに出て、あの凶悪な人間性を世間が理解してくれればと思っています」

 更生せず社会に放たれ、2人目の命を奪い取った“鬼畜”を司直はどう裁くのだろうか。

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〈柏24歳キャバ嬢暴行死〉逮捕の男(22)が右胸に刻み込んだ“13歳で先輩を殺した日”タトゥー 金属製の松葉づえで頭や腹などを複数回殴打し……「俺に楯突くとこうなるんだ」《腕の刺青写真》

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