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前澤友作との破局、10キロ増量“貫禄”姿…剛力彩芽(31)が見せた“復活の道”「レオタードを着た時に…」「泣きながらご飯を食べた」《涙の卒業》

source : 週刊文春

genre : エンタメ, 芸能

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「泣きながらご飯を食べました」

 23年7月下旬、都内で行われた『極悪女王』の打ち上げ会場に、肩に羽織ったジャケットをなびかせて颯爽と現れた剛力。一見して増量したことを感じさせないが…。

「レオタードを着た時にレスラーらしい体型に見えるよう、太ももまわりを重点的に太くしたようです。打ち上げの挨拶では、『あまりに体重が増えず、泣きながらご飯を食べました』と苦労を滲ませていました」(打ち上げに参加したスタッフ)

©文藝春秋 撮影・上田康太郎

剛力が最近、新たに夢中になっている存在

『アンビリバボー』の卒業でついに地上波のレギュラー番組は0本となった剛力。しかし女優業には復活の兆しが――。

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「今年に入って、BS-TBSドラマ『夫婦の秘密』や映画『劇場版 マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血』の二つの映像作品に立て続けに参加。さらに、2月6日から始まった明治座創業150周年ファイナル公演の舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』では、藤原紀香、高島礼子とともに三姉妹を演じ、即興着替えにも挑んだ。『極悪女王』での経験からか、今後はアクションや殺陣にも挑戦したいと話している」(前出・芸能記者)

本人インスタグラムより

 プライベートでは22年にミュージカル俳優の丘山晴己との熱愛を『FRIDAY』に報じられた剛力だが、最近では新たに夢中になっている存在があるという。

「昨年生まれたばかりの姪っ子さんです。しょっちゅう動画を見ては『まさに天使』と癒されているそうで、帽子を手編みするほど溺愛。剛力さん自身も『いつか母親に』という思いはあるそうですが、近くで新しい家族が生まれたことで、親になれるか、仕事は続けられるかなど、結婚や出産について真剣に考えるようになったそうです」(同前)

 31歳。女社長の今後に注目だ。

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