女優の唐田えりか(25)が、丸坊主になっていたことが「週刊文春」の取材でわかった。
唐田といえば、2020年に俳優の東出昌大との不倫愛が報じられた。その後、約1年半の休業を経て、一昨年秋に、短編映画で女優復帰を果たした。
広末の不倫騒動で事務所が揺れる最中、なぜ坊主に?
一方で、彼女の所属事務所であるフラームは別の不倫で揺れている。広末涼子が、シェフの鳥羽周作氏とW不倫関係にあったことが今年6月に「週刊文春」の取材で明らかとなったためだ。
その取材の過程で、広末は小誌記者に直接電話をかけてきた。
「(事務所が)私の大好きな戸田恵梨香だったり、唐田(えりか)だったり、(有村)架純ちゃんだったりを守っていけるのかって思った時にすごく不安になった」
こう事務所への不信感をにじませたのだ。
そんな事務所が揺れる最中に、唐田が丸坊主になったというが、一体なぜなのか。
実は、年内配信予定のネットフリックスドラマ『極悪女王』の撮影でのひとコマ。舞台は1980年代の女子プロレス界で、ゆりやんレトリィバァ演じるダンプ松本と唐田演じる長与千種が「髪切りデスマッチ」を行い、敗者が髪を切られるというシーンの撮影で、唐田はウィッグを使わず、地毛で臨んだという。
「撮影当初は、唐田さんに同行していたフラームの井上義久社長は、広末騒動の対応に追われ、現場に入る機会はなくなっていた。しかし『女優がバリカンを入れられるところに立ち会わないわけにはいかない』と、その現場には来ていました」(ドラマ関係者)