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姉は研究者、妹はパフォーマー 正反対のご性格

 ある学習院関係者が話す。

「眞子さまは真面目なお子さんで、図書館で過ごすのがお好きでした。美術研究の道を志してICU(国際基督教大)に進学され、お小さい頃から軸がブレない。佳子さまのご性格は正反対。男子校の文化祭などでよくお姿を見かけられたそうですし、学校の中でも早熟で目立った存在でした。八重桜祭では有志で過激なダンスを披露されるなど、大勢の前でパフォーマンスするのがお好きなようで」

 初等科から女子中・高等科までお2人の歩みをつぶさに見てきたという。

「よく覚えているのは、眞子さまが高3、佳子さまが中3の合同卒業式。リハーサルで佳子さまはスカート丈を思い切り短くしていらした。それを見た高3の生徒が抗議の声をあげたのです。当日は常識的な丈に直されていた」(同前)

 佳子さまは2014年8月に学習院大を中退、翌年4月に眞子さまと同じくICUに入学された。眞子さまの同級生は当時を振り返り、

「眞子さまも鳴り物入りで入学されましたが、セクション(英語のクラス)で信頼できる友達を作られた。『マコシー』と呼ばれて、ICU祭では普通に焼き鳥やお好み焼きの売り子をされた。社会勉強のため学内でプール監視員のアルバイトをされていたことも。監視員用の椅子に座っている眞子さまを警備関係者が見守っているのですが(笑)」

2015年1月2日の「新年一般参賀」 ©文藝春秋

 佳子さまはキャンパスで際立って目立つ存在だ。

「佳子さまは授業に遅れて来ることがあって、そういう時は皆一斉に見ますよね。そうすると、顔がバッチリメイクで可愛くて、細身の黒いワンピースで堂々と入ってきたのが印象的でした。皇族というより読者モデルに会うようなイメージ。少し地味な子のことは一度会っても忘れてしまうようで、挨拶をされてもキョトンとしてました」(ICU学生)

 サークル活動も対照的で、眞子さまは皇族らしくスキー部。佳子さまはダンス部へ入部されたという。

「ただ、ICU祭などの目立つステージには出演されず、その全体練習にも出席されません。ダンスがお好きなので出演できない公演があっても練習には参加したいということです。年明けから八王子などでダンスの練習を続けられていたそうです」(皇室担当記者)

 入学して翌月の八ヶ岳合宿「リトリート」では、タンクトップ姿が露見して大きな話題となったが、ご本人は意に介していないという。

 秋篠宮が前年の誕生日会見で、佳子さまについて導火線の短いところが〈私とちょっと性格も似ているところがある〉と述べられたが、紀子さまと佳子さまが、公務でにっこりと笑われる表情は瓜二つである。

 前出の学習院関係者は、

「じつは佳子さまは母似で、眞子さまは父似だと思うのです。眞子さまの高等科の卒業文集を見ますと、〈先生にヘリクツもリクツだと言って(なぜか)怒られた〉と率直にご自分の思ったことを記されています。こういうところは父上によく似ていらっしゃいますね」

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