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化粧品は、もう美容医療に負けない

化粧品は、もう美容医療に負けない

PR提供: ポーラ/資生堂/イプサ/コスメデコルテ/富士フイルムヘルスケアラボラトリー/クラランス/イブ・サン・ローラン・ボーテ/カネボウ化粧品/アルビオン/THREE/シャネル/フローフシ/シュウウエムラ/ヘレナルビンスタイン/バーバリー/SUQQU/資生堂インターナショナル

note

メイクはもはや、顔立ちも肌質も作りかえるもの

 メイクアップの仕事もこの数年で大きく変化した。かつてのメイク界には「ともかく自由に楽しく」みたいな感覚的な提案が目立ったが、今はいかにして目に見えるメイク効果を出すか? つまり“整形効果”とも言うべき隠し技によって、顔立ちや肌質を作りかえることに特化したメイクコスメがどんどん増えているのだ。それは大昔からメイクものの課題ではあったが、ここへきて突然のように形になってきたのは、化粧品テクノロジーが目覚ましい進化を遂げたから。本当にやりたいことが、できるようになったから。つまりスキンケアの流れとは別に、メイクはメイクで独自の進化の仕方によって、美容医療の仕上がりをなぞろうとしているのだ。

欠点カバー、小顔、アンチエイジング ……これが新しいメイクものの三大効果であり、一つの象徴がコントアリングというテクニック。ハイライトとシャドウの 2色を使って顔にメリハリとリフト感をもたらす技で、もちろん以前からあるメソッドではあるが、いよいよ自然かつ明快な効果が得られるようになって、改めてトレンドとなったのだ。同様に、ファンデーションの多くは以前のレベルではない肌改善効果を持ち、下地ならぬ上地が登場して、日中でもツヤを上乗せできるようになった。また、まつ毛にも眉毛にも新発想の効果追求アイテムが登場しているし、リップやチークには血色を彩り育てるような処方が。メイクものこそ、未知なる新ジャンルが次々に生まれているのを、ぜひお見逃しなく。

コントアリングを学ぼう

左:シマリング グローデュオ 全2種 各¥4,500/THREE 0120-898-003
ハイライトとシャドウで顔にメリハリを作る傑作は、ツヤはもちろん生命感や血色も同時に加えて、肌自体を上質にする。肌の若返りも果たすコントアリングとはまさにこれ。商品に学ぼう。

肌の必要十分がパレットに

右:パレット エサンシエル 全2種 各¥7,000/シャネル(香水・化粧品) 0120-525-519
ベースの進化を象徴するようなパレットが誕生。ハイライトにコンシーラーにチーク。欠点カバーにメリハリ作り。ファンデ以外に必要なベースを、微妙な色合いと質感で調和させたのも鍵。