世界中の資産価格が下落したコロナショック時も安定的なパフォーマンスを実現した『投資のソムリエ』。同ファンドは、業務提携「千葉・横浜パートナーシップ」を結ぶ千葉銀行と横浜銀行の個人資産運用業務においても重要な役割を担っている。

有力地銀二行がより質の高いサービス提供に向けてスクラムを組む

 「地域の皆さまに寄り添う金融機関として、真っ先に相談してもらえる存在であり続けたい」――。そう口を揃えるのは横浜銀行の前田孝範氏と千葉銀行の伊藤早苗氏だ。両行は2019年に結んだ業務提携「千葉・横浜パートナーシップ」のもと、多岐にわたる連携を推進している。個人資産運用業務においては、販売担当者のコンサルティング能力向上を目的とする合同研修を実施。さらに保険商品を共同開発した。「両行が抱える課題を共有し、それぞれの知見やノウハウを活かし合う。その取り組みがより質の高いサービスにつながっています」と前田氏は手ごたえを語る。

右:横浜銀行 営業戦略部 運用商品推進企画グループ グループ長 前田孝範氏
左:千葉銀行 営業支援部 資産運用サポートグループ 副部長 伊藤早苗氏
(取材日 2020年12月21日) この取材は感染症拡大防止に配慮して行いました。
右:横浜銀行 営業戦略部 運用商品推進企画グループ グループ長 前田孝範
左:千葉銀行 営業支援部 資産運用サポートグループ 副部長 伊藤早苗
(取材日 2020年12月21日) この取材は感染症拡大防止に配慮して行いました。

 顧客の資産形成により貢献するために投資信託の商品戦略でも両行の目指す姿は一致している。「資産形成の中核に据えるのは低リスクのコアファンド。そこに値動きの異なるサテライトファンドを組み合わせる『コアサテライト戦略』を推奨しています」と伊藤氏。サテライトファンドではグループ会社であるちばぎんアセットマネジメント、スカイオーシャン・アセットマネジメントの商品を両行で採用し、顧客の多様なニーズに応えている。

“負けない運用”を追求する バランスファンドが支持を得る

 長期投資の要となるコアファンドにはどのような商品がふさわしいのか。両行の考えにフィットし、人気を得ているバランスファンドが『投資のソムリエ』だ。アセットマネジメントOneが運用する同ファンドは、2012年の運用開始以来、徹底して分散投資にこだわり、“負けない運用”を追求し続けている。2020年3月下旬にかけて世界中の資産価格が軒並み下落したコロナショック時にも、きめ細やかなリスク管理により、1月に30円の分配金(1万口当たり、課税前)を出した上で、3月末の基準価額は2019年末比12円プラスのリターンを確保できた。

 「バランスファンドは、マーケットの危機を経験して初めて真価が分かるものだと思います。『投資のソムリエ』はコロナショック時にまさに実力を発揮しました。保有していたお客さまからは、『このファンドを選んで良かった』『購入した時よりコロナショックを実際に乗り越えた今の方が安心感が大きい』といった声をいただいています」と前田氏は明かす。

 両行ともに昨年3月以降に新規購入や追加購入を決めた顧客も多いという。「“負けない運用をめざす”がコロナショックで改めて発揮される形になり、より納得感のあるご案内ができているからだと考えています」と伊藤氏。

 顧客へより良いサービスを志向し、互いに研鑽を積む横浜銀行と千葉銀行。そんな両行が自信を持って提案するコアファンドが、『投資のソムリエ』だ。

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