文春オンライン
「以前は音になじめず諦めたけど……」第二の人生を楽しむ女性が選んだ“音を脳に届ける”補聴器とは〈PR〉

「以前は音になじめず諦めたけど……」第二の人生を楽しむ女性が選んだ“音を脳に届ける”補聴器とは〈PR〉

note

オーティコンは脳から聞こえを考える「ブレインヒアリング」の理念に基づいて、製品を開発し、自然な聞こえを追求する補聴器メーカーだ。その先進補聴器を使っている東京都在住の西原文子さんにお話を伺った。

耳あな型補聴器を着けて、家族で会話を楽しむ西原さん(写真右)
耳あな型補聴器を着けて、家族で会話を楽しむ西原さん(写真右)

おしゃれで目立たず聞こえの必需品

「最初は補聴器をあまり人に見られたくないなと思っていたんですけれど、今では人前で補聴器を着け直しても平気になりましたね」。そう笑いながら西原文子さんは、愛用している耳あな型の補聴器を指さした。髪の毛が掛かっていることもあって、一見すると補聴器を着けているとはまるでわからない。

「やっぱり女性だからファッション性は大切。その点、最近の補聴器は見た目にもおしゃれだし、小さくて目立たない製品もあるから安心して選ぶことができました」

 週に一度はコーラスに参加し、ゴルフや山歩きへ出掛け、冬は家族と一緒にスキー旅行へ――。米寿を過ぎてもアクティブな西原さんは、80代半ばまで現役の歯科医師として診療を続けていた。西原さんが補聴器を使い始めたのは、2年ほど前のこと。

「着けているのと、着けていないのでは聞こえ方がまるで違います。今では外出したり、人とお話ししたりするときの必需品になっています」と話す。

家族からの勧めで補聴器に再挑戦

家族と一緒にスキーを楽しむ西原さん
家族と一緒にスキーを楽しむ西原さん

 普段一人暮らしをしている西原さんにとって、聞こえの悩みはさほど深刻ではなかった。それでも補聴器を着けようと考えたのは、家族からの訴えがあったからだ。「とても元気な母ですが、補聴器をする前は話しかけても返答がなかったりして、会話のキャッチボールが難しくなってきていたんです。休暇や旅行の予定をすりあわせるのも一苦労。それにテレビのボリュームが随分大きくなったのも気がかりでした」と娘さんたちは振り返る。

 自分一人なら困らないけれど、子どもや孫たちがそう言うなら。そう思って、補聴器販売専門店に足を運んだという。数年前にも一度補聴器を試したが、その時は聞こえになじめず、いつの間にか使うのをやめてしまっていた。

 西原さんのように補聴器を断念する人は少なくない。西原さんは改めて聞こえに向き合ったことで、自分に合う補聴器と出会うことができた。

「昔の補聴器に比べると今は本当に自然な聞こえ方になったように感じます。会話をしていても『補聴器を着けている』という違和感がありませんね」とほほ笑む。

 とはいえ、新しい補聴器を最初からすんなりと使えたわけではない。

「最初のうちは音がよく聞こえるけれども、快適ではありませんでした。それでも3カ月に一度は販売店に足を運び、補聴器の調整を重ねながら、使い続けるうちに段々とその聞こえになじんできた印象です」

聞こえが快適になりコミュニケーションが円滑に

耳になじむベージュの補聴器は、一見するとわからないほど自然
耳になじむベージュの補聴器は、一見するとわからないほど自然

 次々と質問を重ねていく間にも、よどみなく言葉を紡いでいく西原さん。複数人の言葉が飛び交う場面でも聞き取りに困る様子はなさそうだ。

「これまでは聞き取りにくい部分は流してしまったり、会話の内容を理解するのが大変だったことに改めて気づきました。聞こえがクリアになっていろいろな情報が耳に入るようになったおかげか、以前のように会話を楽しめています」

 また最近では家族と電話をする機会が増えたという。「以前は用件を伝えるだけでも一苦労だったのに、補聴器を着けるようになってからは、電話で互いの近況を報告し合ったり、会話を楽しむなどコミュニケーションが円滑になっています」と娘さんの声も明るい。

「聞こえが快適になれば、もっと人と話したくなる。そんな楽しみが増えたことが補聴器を着けた大きな収穫です」と生き生きとした表情で語ってくれた。

個人の感想であり、ユーザーを代表しての声ではありません。他の方に対しても同様の効果が期待できることを保証するものでもありません。

脳から聞こえを考えるブレインヒアリング補聴器

 オーティコンは脳から聞こえを考える独自の設計思想「ブレインヒアリング」の理念に基づいて補聴器を開発している世界的な補聴器メーカーである。音は耳で集めるが、音の意味を理解するのは脳の役割だ。脳へ届く音情報が不足すると、会話の中身や、周囲で起きていることの理解は難しくなる。足りない情報を埋めるために聞く努力が必要になり、これは脳への負担につながる。こうなると、会話をするだけで疲れてしまう。つまり、脳本来の自然な聞く力を発揮するにはより多くの音の情報が必要なのだ。

 そこでオーティコンは、脳が必要とする音の情景の全体像を脳に届けるために「オーティコン オウン」などの先進シリーズに、高度な人工知能DNNを搭載した。快適でクリアな聞こえを叶え、豊かでありのままの音の情景を脳へと届ける。

 昨年発売された新製品「オーティコン リアル」は、自然な聞こえとより良い聞き心地を新技術で実現。食器のカチャカチャとあたる音やドア開閉時のバタンという音など、日常生活の中の突発的で不快な音、また風や髪などが補聴器に触れて起こる耳障りな音などを瞬間的に抑えつつ、会話の聞き取りは妨げない。

【無料試聴キャンペーン】
新しい聞こえの世界を体験してみませんか?

https://www.oticon.co.jp/event/tryopn
詳細はWEBサイトをご覧ください。

お問い合わせ
0120-113321(フリーコール)
www.oticon.co.jp

週刊文春3月7日号「補聴器・認知症特集」では資料請求とアンケートを実施しています。資料請求・アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で総計20名の方にクオカードなどの賞品をプレゼント![資料請求・アンケートフォームへ]からご応募ください。

 締切:2024年4月4日(木)

資料請求・アンケートフォームへ